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幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

カードゲーム。

子育て・家族

今、うちの息子に限らず、カードゲームにはまっているお子さんは多いと思います。私もあまり興味が無かったのでろくろく調べても居なかったのですが、あれはカードだけ売っているんではないんですね。

ゲーム機と対戦を行うのにカードが必要で、ゲーム機自体にカードをスキャンする機能がついており、持っているカードと、それに合わせた操作をすることで遊んでいくタイプのゲームだそうです。

ゲーム機を出しているメーカーも、商売がうまいですね。ただカードを売るのでは遊び方にも限りがあるし、売り上げもカード分しかない。そのうちに安売りされればメーカー価格も下がってくる。かといって極端に小ロットにすれば、市場から消えてこれも販売機会の損失になる。

でも、ゲーム機と組み合わせれば、カードの絵柄は運次第なので、欲しいものが出るまでやろうという気にさせるし、ゲームの価格とカードの価格が連動しているから値下げの心配もない。少ない枚数のカードを1回100円のゲームと組み合わせて、しかもゲームにはそのカードで遊び方が広がるとくれば、子供の射幸心をあおること請け合いです。(現にうちの息子もはまっていますし)

でもこれって、商売の貴賎を考えると、元金貸しの私が言うのもなんですが、ちょっとあくどいですよね。原価が数円に過ぎないカードを100円で売るためにゲーム機の中に仕込んで、しかも図柄はランダムに出させてカードにも機能を持たせて所有したい欲求を高めていくことも忘れていないし。

1回100円という値付けも、親が「しょーがない」で払ってしまいがちだし、子供の小遣いを吸い取るにも無理の無い金額です。

はっきり言って、「吸血鬼」ですね、このやり方は。

いっそ禁止にしようかとも思いますが、そうなると子供同士の世界で孤立してしまうのではないかという懸念もあるし、親としては微妙な心境です。