面白いもの。
見つけちゃったんですよ！
http://www.e-naikan.com/
なんか、宗教っぽくておっかないところが良いですね。
企業内研修だけかな？と思いましたが、どうも一般の人も利用出来るようです。７泊８日で６万円（ホテル備え付けの割引券使えば４万円）ならば、とてもリーズナブルな研修ですので、内容さえ怪しくなければ、以前の私なら使ったかも知れません。実は、金融屋時代に教育研修担当でしたので。（ハハハッ）
でも、これが今話題の東横インが運営しているとなったら、話は別です。あんな人前で嘘泣きする野郎（言葉悪くて申し訳ありません）の会社が運営する研修なんて、受けただけで検査の後に違法改造しても平気になっちゃうだけの研修なのでしょう。それこそ、「平気で人前で嘘泣きが出来るようになる研修」にでも改名すれば良いのかも？！
まあ、よく考えたら”東横イン”っていう社名も怪しいですよね。東横って書けば、東京急行グループと関係あるように見えるので、会社の規模が小さい頃はそれも会社名命名の目的のひとつだったでしょう。実際私もこのニュースで色々報道されるまで、「何か資本関係があるんだろう」なんて誤解していましたし。鉄道とホテル事業は相性良いですからね。東急インの廉価版で”東横イン”にしたんだろうな、という勘違いも招きかねません。
東京と横浜の間に会社があるから名づけたって言うのも、単なるこじつけでしょう。蒲田にあるんだから”行進曲イン”とか”蒲田イン”で充分な気もするけど。それにむしろ横浜より川崎の手前だから、蒲田と川崎の頭文字取って、”蒲川イン”なんて粋ですよねえ。（全然粋じゃあないよ！）
しかし、うそつきは平気で人前で泣きますよね。ヒューザーの社長も、ホリエモンも、小泉も、この東横インの西田って社長も。ちなみにこの”泣く”という行為は、悲しかったら泣くというだけではなく、どう考えても不自然な状況で泣き出すのは自己防衛としか思えませんね。この泣き真似四人衆の泣いたシチュエーションは、こいつらが泣くよりも周りの当事者が泣きたいような、本当に情けない場面で自分が臆面もなく泣いていますから、四人衆は幼少時代に大人から泣いて同情された経験が多かったんでしょう。
そんなことを考えてしまいました。
本当に効果のある研修だったら、社長が率先して７泊８日と言わず１年でも２年でも研修受けていて欲しいものです。
