一番近いところで見ている審判員(塁審)の判定を変えることは、日本で見たことがない。野球がスタートした米国でこういうことがあってはならない。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/headlines/20060313-00000034-kyodo_sp-spo.html
王監督のコメントが、すべてを語っています。なんで塁審の判定を主審が覆すんでしょうか?それとビデオでも明確に「セーフ」の結果が出ています。1次でメキシコに負けて余程余裕が無いんでしょうね、アメリカさんも。野球はコイズミじゃあないんだから、アメリカの思うとおりにはなりませんよ。しかも、国際試合のはずなのに、何でアメリカ戦にアメリカの審判が出てるんですか?我田引水の批判受けても仕方ありませんね、これじゃあ。
それはそうとして、ナオは今日はヘタレでした。出てきた瞬間”アカン”と思いましたよ。ニヤケてたので。ナオは緊張するとニヤけるんでしょうか?あいつがニヤけて抑えた試しがないので、今日もダメだとは思っていました。おまけに執拗なまでの主審の注意もナオのペースを乱しました。手を舐めるな、という注意なんですけど、普通はあそこまで注意しないでしょう。この辺から主審の恣意的なものは感じられました。あの注意で同点ホームランに繋がったんですから、主審としてはしてやったりでしょう。
これがイチローが味わってる、人種差別的ジャッジなのでしょう。なんとしてもメキシコと韓国に勝って、決勝ラウンドで借りを返しましょう!!