月曜日、カレスト幕張から電話があり、セニックの修理が終わったので会社を早めに上がって取りに行ってきました。
※※※今回の修理内容※※※
交換部品
①ダウンシフトバルブ・・・¥25,800
②ガスケット・・・¥1,620
③ワッシャ、シール・・・¥540
④ATFフルード(7リッター)・・・¥5,600
工賃・・・¥17,000
合計で¥53,088(税込)となりました。
いくら走行8万キロ超の中古でも、買ってすぐ壊れるのは辛いなあ。
とは言え、ミッション乗せ換えよりは遥かにマシです。この程度で済んで良かったかも知れません。
ダウンシフトバルブの役割がどんなものかは分かりませんが、交換した後の感触から言うと「殆ど壊れかけ」で納車されてたようです。オートマにクセがあるとは聞いていましたが、アクセルから足を離して減速するときに動力切れる瞬間のショックが大きくて“カックンブレーキ”状態になっていましたので。ダウンシフトバルブを交換した後は、まったく別の車のように快適です。ギクシャクもしないし、加速も良くなりました。何よりこのオートマの特徴であるエンジンブレーキの効きもしなやかで嫌味がなくなりました。出費は痛いけどこういう感覚を取り戻せたのなら歓迎です。巷ではガソリンが値上がりしちゃっていますが、少し遠出をしてみたい気分です。
でも、この調子で来年12月の車検はいくらになるんでしょうか?今から不安です。もう今はクルマ買い換えるなんて経済余力は無いですから、このクルマをなるべく長く乗ろうと思います。そのためには一通り壊れてくれたほうがコンディションの把握には良いかも知れません。(お財布が耐えられる範囲で・・・)
私は自分のクルマで車検を通した経験が2回しかないんですが(11台中)、何れもシトロエンで最初はAX(18万円)、次はZX(36万円)と結構かかったので。ZXはちょうどベルトとかオイルとかいっぺんに変えちゃったので、何だか恐ろしくお金がかかりました。当時はシトロエンはマツダ系と新西武系の2つのディーラーで販売していましたが、私は新西武系のディーラーで買った為に、幕張で車検を通した時にマツダ系ディーラーしか近くに無かったもので、部品が取れないものがあったりして苦労した事がありましたね。同じクルマなのに扱いが違うだけで部品違うって、何なの?って思いましたけど。