http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060521/K2006052100930.html
>与謝野氏は「(テレビCMの影響で)若い人が自分の口座から金を出し入れしている感覚になっている」と指摘。「場合によっては29%近い金利が普通というのは、社会として正しくない。テレビ会社は良識で考えた方がいい」と主張した。
・・・一体、どうしてそういう理論が出てくるのか、この与謝野って言う人は偽善者通り越して悪党ですね。金利が普通かどうかって、何を基準に考えるかを、先に議論する必要があるでしょうに。
そういったことを無視しても、所詮“サラ金”なんぞに味方はいない、なんて思い上がった考えをしているようなら、即刻“金融相”なんて、貴殿にはお辞めいただきたいものです。
バランス感覚欠いているにも、程があります。