千葉経大附、残念ながら緒戦敗退してしまいました。
5回まではまったく千葉経大附属のペースでした。6回表、それまで好投していた竹島君が4安打を集中され3失点。松本監督はここで継投に出ますがこれが完全に裏目に出ました。故障か何かだったんでしょうか?事情は良く分かりませんが交代した内藤君、江沢君は八重山の打線、そして判官びいきの甲子園にも押されて集中打を浴び、6回以降だけで11安打9失点とゲームが決まってしまいました。
こういう姿は県大会ではなかったんですけどね。これが甲子園の怖さでしょうか。9対6なんてスコア、想像もしませんでした。
負けてはしまいましたが、これが君たちの実力ではありません。勝負は時の運です。今日の試合は相手に運が行ってしまいました。
県大会の優勝と、今日の甲子園での敗戦で、運と流れを掴む為の日頃の努力の大切さを学んだはずです。是非、胸を張って千葉へ帰って来て下さい。千葉県代表、千葉経大附属のナイン、本当にお疲れ様でした。