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幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

16強ならず。

2007年 高校野球選手権千葉大会は、今日9日目でベスト16が出揃いました。

成田大谷津球場第一試合で、習志野高校は千葉敬愛と対戦し、延長11回2-4で敗れました。

速報をネットで追って、結果をスコアだけでしか見ていませんので、何とも評価出来ないところが歯がゆいのですが、この大会は1回戦からの登場、チーム力的にも優勝候補の下馬評にも上がらない状態でしたので、ここまで良く勝ち上がったな、と選手をねぎらってやりたいですね。

前記事で、小林先輩が監督云々の話を書いてしまいましたが、実際には副部長だそうで。何しろ現在厚木にいるものですから、千葉の情報に疎くていけません。幕張の自宅で新聞も取っておいてくれればいいものの、うちの奥さんは平気でポンポン捨てちゃう人なので困ったものです。

今日の結果

http://www.chibanippo.co.jp/koukou/day.php?day=09千葉日報社HPより)

今大会の優勝候補筆頭の千葉経大附ですが、千葉日大一高にこちらも延長線の末辛くも逆転サヨナラ勝ちで16強に駒を進めました。千葉経大附はこの前の試合でも木更津と延長再試合を戦っており、優勝候補と言えど連続して足元を救われかねない展開ですから、本当に最近の千葉大会を勝ち抜くのは至難の業ですね。

もう一つのセンバツ出場校成田も、相変わらずエース唐川の出来頼みというゲーム展開で、のらりくらりと何とか16強まで進んで来ました。

これまでの大会の中で、一番の波乱と言えば拓大紅陵が、4回戦鎌ヶ谷戦で8回コールド3-11で敗退したことでしょうか。鎌ヶ谷高校の関係者の方には申し訳ないのですが、私は最初鎌ヶ谷がコールド負けしたのかと勘違いしたくらいですから。

本当に最近はいわゆる強豪校と普通の学校との差が無くなって来ましたね。千葉の場合は私学の有力校が根こそぎ有望な人材を特待生で集めたりしないので、素質ある選手が分散しているという大本の原因はありますが、それよりも最近は、プロ野球の情報が容易に得られるようになっており、高度なトレーニングや戦術なども、高校レベルでも指導できる先生が増えていることもあるんじゃないかと思います。

だから、言葉は悪いですけど小手先だけのテクニックを身に着けた学校が多いように、私には見えてしまいます。それでも一発勝負のトーナメントでは有力校を倒してしまうことは出来るので、何だか不公平な感じは否めませんけれど、それだけに昔のように豊富な練習量と素材の威力だけでガンガン押していけば、県大会を勝ちあがることが出来るほど、甘くはなくなっています。

そんなこともあるので、16強の激突となる今後の展開が私にはまったく読めません。順当に行けば千葉経大附か成田なんでしょうけど、それすらもこれまでの戦いぶりからして、絶対的とは言えないでしょう。

http://sports.yahoo.co.jp/baseball/hs/local/13/(16強トーナメント表)

↑このページ、アサヒ・コムからの引用なのですが、千葉経大附の校名表記間違えたままですね。

注目の千葉経大附ですが、次は習志野を下した千葉敬愛と当たります。これも容易ではない相手だと思いますが、その次は何と、成田-東海大浦安の勝者と当たります。ここで優勝候補が潰しあう可能性が高いので、くじ運にも恵まれた意外とダークホース的な学校が、栄冠を手にしそうな予感もしています。

それと、今年は16強に公立校が9校も残っていますね。習志野が残っていたら10校でした。公立校出身の私としては、ついつい公立校の肩を持ってしまうので、この9校から甲子園へ進む学校が出てきたら面白いですね。甲子園で勝ち進めるかどうかは微妙ですけど。

母校は負けてしまいましたが、まだまだ楽しみな展開が続きます。