今日から2008年の仕事始めです!
幕張は朝方良く冷え込みました!今場所、じゃなくてこの冬一番の寒さのように感じました。何しろ、駐車場でセニック号が凍り付いていましたから・・・。エンジンをかけて表示された外気温が「-5℃」ですよ、奥さん!凍りついたフロントガラスが溶けるまで10分近くかかりました。普段はあまり暖機運転をしないんですけど、今日ばかりはすぐクルマを走らせるのは無理でしょう。
だって、フロントガラスがこんなですから。
ただ、東関道湾岸習志野から、東名厚木までの所要時間はなんと45分でした。先月事故った浜崎橋ジャンクションも東関道浦安付近もスムーズだと、こんなに早く着くものなんですね。
今日から仕事始めの方も一部いらっしゃるでしょうが、やはり今年はまだまだお休みの方が多いようで、道路がガラガラで助かりました。会社には8時ちょっと過ぎたくらいで到着です。
休み明けの建物は中々暖房が効かず、寒かったです。特に私の席は壁沿いなので、冷え切ったコンクリートから冷気が伝ってきて、寒い寒い!まあ、今日は殆ど現場を回って自席にはいませんでしたから、我慢出来ないほどでは無かったですけど。
今日、年頭の朝礼のコメントで触れたのが、今年の箱根駅伝の3チーム棄権についてでした。
大会史上初となったこの事態ですが、駅伝という競技が高速化するのは良いですが、選手の逞しさという点では最近の選手はちょっと問題があるように思いました。そこで、仕事に取り組む上でも知識のスタミナ・心のスタミナに気を配り、途中で息切れしたり続かなくなったりしないようにしてください、と話させて頂きました。まあ、そういう風に話しながら、実は自分への戒めであったりするんですけどね。
この問題、私は選手のひ弱さに問題があると感じたのですが、夕刊フジはちょっと斜に構えたいつものような別の切り口ですね。
駅伝の給水体制に問題がある、と言いたげのようですが、今まで何十年も問題なかったやり方で、どうして近年になって増えたのかは、この夕刊フジの記者さんは検証しないのでしょうか?確かに給水は大切ですが、初日の結果を踏まえて対応をすぐに決めているのですから、現在の運営がそれほど問題とも、思えないんですね。それよりも大会の状況を想定したトレーニングの不足が原因だと考えるのが、妥当じゃないかと思うのですが。
やっぱり日頃の鍛錬が、重要ですね。漫然と時間を過ごしては、いけません。