敢えてくだらな過ぎて触れなかったこの件ですが、Ｇｉｇａｚｉｎｅでとても良いまとめが出ましたので、私の感想と共にご紹介したいと思います。
元々は毎日新聞の英語版サイトに紹介されていた、くだらないゴシップ記事です。あまりにも性的内容が下品過ぎて、私のブログでも表現することが躊躇われるような内容です。
それを、日本の現実であるかのような紹介が、日本の新聞の、“３大新聞”と呼ばれる新聞のひとつが運営するサイトで行われていたのですから、ホトホト呆れたものです。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめＷｉｋｉhttp://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/1.html
ＧＩＧＡＺＩＮＥの「毎日新聞英語版サイト まとめ」http://news.livedoor.com/article/detail/3738302/
上記のまとめをご覧いただければ、事の次第がほぼお分かりいただけると思いますが、信じられますか？
単なるゴシップだから、これでよいなどと許される代物ではありません。ネット上で英語で、全世界に発信されているのですから、考えようによっては日本人に対する侮蔑とも解釈出来ます。これを“三大紙”のひとつが公然とネットで垂れ流しているのですから、もう呆れるより他ありません。
謝罪記事は書かれたようですね。
７月２０日（日）付け朝刊で１面左済みに謝罪記事、２２・２３面に経緯報告と３面を割いての経過報告となっております。
毎日新聞のホームページでも、トップページからのリンクで下記の「お詫びサイト」へアクセスすることは可能です。
http://www.mainichi.co.jp/home.html
反省している、と言いたいのでしょうが・・・。
更に笑えるのが、“お互いに痛い傷を責めたくない”朝日も讀賣も、この毎日の批判記事をすぐに削除していることです。
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/15.html
↑上記リンクから朝日と讀賣のリンクが、既にリンク先記事が削除されています。配信期間が終了するには早すぎます。「同じ穴の狢同士」と言ったところでしょうね。
もう、こんな新聞、要りませんね。
家ももう、購読止めます。
