セニック号が通勤で使用されなくなってから、一応は毎日乗っているのですけど、どうしても夜中しか走らせませんので、細かい手入れが疎かになっています。
ワイパーもゴムがボロボロですので、交換しました。
変なクルマに乗っていると、こういう消耗品の交換に困りますね。セニック号はPIAAのブレードに前オーナーが交換していたので、それ用の換えゴム探せば良いのですけど、これが意外と無いんですよ。
で、仕方なしに前もブレード外して店内に持ち込んで、断面と長さの一致するものを探して買ったのですが、今回も同じ事をしました。
買ってきたのはガラコのゴムです。
PIAAの、このタイプのブレードはゴムだけは交換出来ないのですけど、ワイパーですからゴムの形がなんであろうと、ちゃんと留まっていれば使えます。このブレードはゴムをツメで引っ掛けるタイプなので、それを広げて外して入れ替えてから閉じれば問題なく使えます。
↑この部分を開いてゴムを外します
↑外した後でツメの形を整えます
↑ゴムを通したら元通りに挟んで止めます
ゴムを替えても、肝心のウィンドウォッシャーが出なくなってしまいました。先日、ウォッシャー液は補充したばかりなので、「こないだワックス掛けたときに、ノズルが目詰まりしたかな?」と思って使い古しの歯ブラシで掃除したのですが、まったく出てきません。
「これはおかしいな?」と思って、もう一回タンクに今度は水を入れましたら・・・・・目が点になりました(泣)
セニック号から今入れた水が滴っていますおもらししています。水も滴るいいクルマって訳じゃないですよね。
早速カレスト幕張へ持ち込んで調べてもらいました。
素敵です。ウォッシャータンクもホースも“全交換”が必要だそうで(泣)
昨年末に届いたリコールの通知もあるし、それと12ヶ月点検サボったままだし、仕方ないのでまとめてやります。
不安なのは、前にも車検時にミッションが不調になったので、今回もどこか調子が悪くなるんじゃないかと言うことです。案の定、今日見てもらっただけで、エンジンのアイドリングが不安定になりました。
慌ててエンジンルームを開けると・・・消音のためのパネルがちゃんとはめられていませんでした(怒)おまけに、ここは濡れるはずが無いのに、びっしょり濡れています(怒)(怒)
いくら古いクルマだからって、そういう扱いはないでしょ!多分、点検中に水漏れしてそのままにしたのでしょう。それでエンジンにも水が被って、電気系に異常を起こしている可能性が高いです。このアイドリングのガタツキは異常です。車体が揺れますから。
明日は朝からお怒りモードに突入しそうです。。。どうなることやら・・・。