一昨日から私のブログの閲覧数が、それまでの倍以上になっています。
その殆どが“ロッテ 早川 バット投げ”で検索エンジンから訪れる方です。
一躍、閲覧数が増えたのは、こちらのエントリーです。
きっかけは、ライオンズとの開幕第3戦の、早川のこのプレーでしょう。
・・・懲りない奴ですね。
なんでボビーはこのプレーに抗議をするのでしょう。私は野球をやっていたときはキャッチャーがメインのポジションでしたので、こういうプレーをされたら反対にバッターに猛抗議しますよ。それくらい異常なプレーです。
私はマリーンズのファンですが、こういう味方のプレーは許せません。野球はあくまでフェアに闘うものです。百歩譲ってそれが“癖”だというのなら、その癖は治るまでゲームに出すべきではありません。
マリーンズには他にも里崎・今江という「バット投げ」常習の選手が居ますが、それは練習法の一部に取り入れたものがある・・・という説明もつくでしょう。里崎にしても今江にしても、バットを“故意に”誰かにぶつけようとは、していないからです。
マリーンズの選手の「バット投げ」は、こういった背景があるのです。決して、人にぶつける為の物ではありません。早川ひとりのプレーで、マリーンズの選手全員がそういったラフプレーを好むように誤解されることは、私には心外でとても悲しいことです。
以前のエントリーでも言いましたが、もう一回。
早川、もう二度とこんなプレーはするな。高畠コーチが悲しむぞ!