幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

ただいま。

能登路から帰って参りました。

今日は“1,000円高速”のあおりを受けそうでしたので、都内へ入る時間を渋滞の激しくなる前の15時にする予定で、実家を9時ちょうどに出発しました。

実家から北陸自動車道までのルートは、大阪方面であれば羽咋市内の能登有料道路柳田I.C.から金沢市内へ向かって、そこで金沢西I.Cから北陸自動車道へ入るのが最短です。

でも、東京方面から来る時はちょっと厄介で、最寄は今のところ富山県射水市の小杉I.C.です。
小杉I.Cまでは、国道159号(金沢~七尾線)から国道415号(羽咋氷見線)を通って氷見市内で国道160号線に入り、そこから国道8号線まで走って鏡宮交差点で右折し国道472号線へ入るルートが分かりやすく時間もかからないルートでしょう。今日は9時に出て小杉で北陸道に入ったのが10時10分でしたから、まずまずのペースでした。

高速道路は北陸道上越ジャンクションまで走って上信越道へ入り、そこから藤岡ジャンクションで関越道へ抜けるルートです。
息子と二人ですので、途中母親の持たせてくれたお弁当を上信越道妙高S.A.で息子と二人で食べ、あとは関越道の上里S.A.でトイレ休憩したぐらいと休憩の必要もなくひたすら走り続けることが出来ましたから、狙い通り所沢料金所から外環道へ入った時で15時前と、非常に良いペースで走れました。

驚いたのは上信越道が殆ど4車線化されていたことです。それだけ、ここを走っていなかったと言うことですね・・・。北陸新幹線の工事もかなり進んでいましたし、月日がかなり経ってしまっていることを、そんなこんなで実感した帰省でもありました。


今回の帰省の目的は、息子の誕生日を実家で祝ってもらうこと・・・ぐらいでしたので、特に何処へ行く予定も立てていませんでした。そんな中ですが、8月20日に親父の運転で、輪島の朝市を見てから能登半島の西海岸沿いをクルマで順に下ってくるという、なんとも行き当たりばったりなコースで観光して参りました。

あまり良い観光案内にはなりませんが、能登半島の観光気分でも味わっていただければ・・・と、写真とリンクでご紹介させていただきたいと思います。

輪島の朝市
説明不要・・・でしょうか?横顔は息子です。右横のおじいさんは親父(笑)

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世界一長いベンチ
http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2001.do?spotId=17382aj2200025836

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キリコ会館
http://www.inachu.jp/kiriko.htm
映画「能登の花ヨメ」でも紹介されていました。キリコ会館も何回目かな?(笑)

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すず塩田村
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/suzu/suzu.html

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千枚田
http://www.hrr.mlit.go.jp/road/miti_eki/each_folder/senmaida_folder/senmaida.html

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ヤセの断崖
http://www.shikakankounavi.jp/sea_07_yase.html

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ヤセの断崖から見た、大納言茶屋です。
赤いラインは、大納言茶屋からの遊歩道があったラインです。
能登半島地震で崩れ去って、未だに復旧の目処が立ちません。

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能登半島観光の翌日は、息子の15歳の誕生日でした。
こんな親父だけど、元気で育ってくれてありがとう。
これからも、元気で居てね・・・。