さよなら さよなら
あんなに近かった きみの鼓動が遠ざかる
さよなら さよなら
あんなに近かった きみのぬくもりが消えてゆく
10年前の夏の夜 きみとの出会い
最後の光と 信じたから
握るその手を 離したくなかった
この夢が 覚めぬのなら
さよなら もう君と 同じ道は歩けない
これで最後 二人だけの道
きっといつかは懐かしく 振り返るはずと話した道
今はひとり 胸に刻もう
あの日の空に 誓った思い
求めてた安らぎを 見つけたから
すべての運命は 変わると思った
そのときめきは 埃に塗れ
さよなら これで最後の Telephone Call
もう帰れない あの時の心
きっと永遠に 続くと思った道
今はただ いとおしい
さよなら いつか来た道 歩くとき
どうか最後に 思いをはせて
きっと本当の安らぎが そこにあると思った道
今はただ この胸の中
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