朝日新聞 千葉大会 速報より
http://www2.asahi.com/koshien/92/chiba/
何でも、紅陵戦は３０年ぶりの勝利とか・・・。そんなに負け続けていたんですね。
っていうか、３０年前では私が在学中じゃあないですか（笑）というより、小林監督がエースで出場した昭和５５年の、くしくも今年と同じ４回戦で当たっていたのですね。それ以来の勝利とは。甲子園が遠い訳です。
房総高校野球物語より
http://johokan.net/Sports/HSbaseball/Chiba/1980.html
じゃんけんで勝って後攻を選択したのが、終盤生きて来ました。先発の泉沢君はストレートの球速も１４０キロ前後、スライダーのブレーキも制球も良いのですが、初回の先頭バッターにヒットを打たれたあとのピッチングが、続きませんでした。レフトが打球を弾いてヒットにしたり、スクイズが切れずに内野安打になったり、嫌な流れで一旦は紅陵に逆転を許しましたが、逆転された後の集中力は見事・・・でした。最近はすっかり線が細くなってしまったので、逆転されたら跳ね返す力がないかも知れない・・・と、観ていて弱気になったことを反省してしまいました。もっと信じてあげないと、いけませんね。
しかし、山下君は注目されるだけのことはありますね。強肩・強打で俊足、野球センスも抜群です。プロ志望の際は是非、地元・Marinesへ（笑）
しかし紅陵戦に勝ったからと言っても、まだ１６強です。ひとつひとつ、自信を持ってしっかりと進んで欲しいです。
習高、Let's Go！！
