（このリンクはExcelファイルが開きます）
http://www.chbf.or.jp/kumiawase/data/h93natsu.xls
この段階でAシードは専大松戸、Bシードは木更津総合が敗退しています。中学で有望な選手が分散することと、テレビなどでの“見本”に触れる機会が増えていますから、ことバッティングに関しては各校ともにそんなにレベルの差を見出すことが難しくなっています。
ですので、主戦となるピッチャーの出来・不出来で、勝敗がチーム力の差によって決することなく、いとも簡単に入れ替わってしまうこともあるのです。
母校・習志野もここまでは勝ち抜け出来ていますが、エースの泉澤君の調子がいまひとつなのがちょっと心配ですね。明日（１８日）、マリン第一試合で対戦する若松高校との対戦で、まずは先に失点しないことが重要です。いくら鍛えていても高校生、先制点の重みはプロ野球の比ではありませんから。
頑張れ、習高ナイン。目指せ、３度目の全国制覇！！
