東京スカイツリー、来年5月22日の開業を控え、残りの工事が急ピッチで行われておりますけれど、やっぱりこういうこと、「誰かがやってくれる・・・」ものですね。
パノラマ写真館 「東京スカイツリー“成長記録”」 ~ MSN産経パノラマ写真館
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/
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この移り変わりを見ていると、スカイツリーの右隣に2010年9月17日から高層ビルの建築状況も一緒に見ることが出来るのですが、そちらは今年の8月には竣工しているようですからもちろん高さも大変なのですがスカイツリーはそれを支えるものも含めると、ものすごい手間のかかる工事なんだろうなって、思いました。
東京スカイツリー ホームページ
http://www.tokyo-skytree.jp/
私は、本籍が東京の墨田区にあるもので、今年の夏も何度もスカイツリーを見物に・・・ではなく墨田区役所を訪れましたが、観光客の増加には目を見張るものがありますね。区役所最寄の浅草駅を降りると、スカイツリー目当てに来ていると思しき方の多いこと!私は、「どうせそのうち見慣れちゃうから・・・」と、特にカメラに収めることもなく用事済ませれば帰ってしまいますけど、このスカイツリーの存在は東京の不動産事情まで変えてしまったようです。
息子がまだ実家に居た頃、墨田区の錦糸というところに住んでいましたが、そのときはマンションを探す時に「隅田川花火」が見える・見えないっていうことを、不動産屋さんの方にポイントとして説明をされましたっけ。私はどっちでも良かったので、花火の見えないところを借りちゃいましたが。今ではそれに「スカイツリービュー」も加わって、どっちかと言うと“西高東低”だった家賃事情が、スカイツリー近辺で逆転傾向も見られるようです。
さてさて、開業したらどんなことがまた起きるのでしょうか?もう、息子もこういうところへ一緒へ行ってくれる年じゃないですけれど、開業の混雑のピークが終わったら、連れて行ってみようかな?大学受験前になるから、それどころじゃないか(笑)
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