サッカー・男子日本代表の正GK,川島選手が、所属するリールセでの試合中に、相手チームサポーターから“フクシマ”コールが起きて物議をかもした・・・ということがありました。
福島県は、3月11日の午後を境に、その美しい自然が地震の被害だけでも凄まじいものがあったのに、それに追い討ちをかける原子力災害で、放射線の恐怖だけではなく、風評被害とも戦わなければならなくなってしまいました。
でも、福島の人は負けては居ません。
古くは天保の大飢饉でも開催されていたと言う相馬地方の「野馬追」で勇壮な騎馬武者の発する「まいれ!!まいれ!!」の掛け声は「前へ進め」と言う意味だそう。
その「まいれ!!まいれ!!」の掛け声と共にLIVE福島 風とロック SUPER野馬追が開催されています。
LIVE福島 風とロックSUPER野馬追
http://livefukushima.jp/index.html
北海道・岩手県に次ぐ日本で3番目の広さの福島県を、9月14日から6日間、会場を奥会津、会津若松、猪苗代、郡山、相馬、いわきと1日ずつ変えながら福島県を横断するLIVEイベント。
会場案内
http://livefukushima.jp/sites.html
どんな困難が続いても、どんなに苦しくても、前に進むんだ・・・の思いを込めて・・・
まいれ!! 福島の今を伝える為に・・・
福島の叫び
http://realvoice.livefukushima.jp/
9月15日、会津若松・鶴ヶ城公園で斉藤和義さんが、“ずっとウソだった”を、熱唱しました。
福島の方々の心に、どのように響いたでしょう。
ずっとウソだった。 2011年09月15日「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追 会津若松」
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