読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

授業公開。(2年生・秋)

今日(11月4日)は、稲高の授業公開でした。年2回なので、親としては出席しない訳には行かぬ・・・と、今日は1日休みを入れて行って来ました。

授業公開そのものは、11時ちょっと前から。14時半から保護者向けの進路研修と、15時20分からの懇談会を両方出席するつもりでしたので、授業公開そのものは家で早めのお昼を済ませてから、出発しました。

授業公開の内容は、息子から渡されたプリントで時間割を見ると、なんと選択教科の芸術(笑)
稲高は2年生から芸術や格技などの選択授業があるのですが、息子の選択は音楽。別にこれは父親の私が高校大学と吹奏楽をやっていたとかいう、「前向き(笑)」な選択ではなく、私にも相談してはくれたのですが、おそらく選択教科の中での消去法での選択でしょう。親の希望は関係なく、どうも私とは違って芸術系の教科にはあんまり興味を示してくれないんですよ。

今日の授業では、“カンカラ三線”を使った「実践」演奏が行われていました。
カンカラ三線ってご存知ですか?


楽天市場 ~ カンカラ三線

http://item.rakuten.co.jp/okinawa2/c/0000000100/
↑ちょうど授業でも同じものを使っていました。

演奏していたのは、ありきたりNo.1ですが(笑)、BEGINの“涙そうそう”でした。まあ、曲はどうでも良いとして(爆)、私は音楽室の中に入って、その「空気」だけでもう、何だか思考が止まってしまいました。

不思議なのですが、音楽室って何処の学校でも変わらないんですよね、空気感が。

f:id:makin2015:20160613191506j:plain


音楽室の廊下から、千葉市内を眺める・・・

********
進路の研修会では、大学受験に向けてのあれこれを。稲高は、まあ、一般的には「進学校」なのでしょうが、国公立の難関校へ合格者を何人も輩出・・・って訳ではなく、立ち位置は微妙です。本当の進学校であれば、現役での進学率も6割に届かず、半数は浪人するのでしょうが、稲高はなんと8割も現役で進学してしまいます。別に成績優秀ってことじゃなくて、よくも悪くも「現実路線」なのです。

これが稲高よりも偏差値の高い、千葉東とか千葉高とかならば、進学先として希望する大学のレベルは落したくないというプライドが強いようですが、稲高のレベルだとバランス感覚が働いて、「浪人するよりは現役でこの辺で良いか」という選択の結果でしょう」と、進路指導の先生はおっしゃっておられました。

今回の懇談会では、10月初めの修学旅行があまりにもあまりにもだったので、ちょっと文句を学校に言ってやろうと、実は思っていたのです。
先生方も初めての付属中学からの進学の生徒の旅行ということもあって、普通に高校から入ってくる生徒たちに割く時間をあからさまに削っているんじゃないかって、思えたんですね。

付属中から進学した生徒は、修学旅行ではなく「語学研修」と称して2週間のアメリカやオーストラリアなどでのホームステイです。
かたや、外進生(高校からの入学者)は「京都・奈良3泊4日」ですよ!!千葉市だと、“中学と同じ”生徒が殆どだったのではないでしょうか。

行き先に差を付けられただけじゃなくって、旅行から帰ってからは「自習」の連続でした。キーになる英語や物理などの授業が、先生が「語学研修」の付き添いで不在となっており、その分、明らかに外進生が、割を食ってしまっていたのです。

今回の授業公開へ参加するまでは、同じ高校生で差がついてしまうような旅行や研修は企画しないでくれと、本当に怒って言おうと思っていました。でも、実際に学校で空気を感じちゃうと、「まあ、先生方も手を抜こうなんて思ってはいないだろうから、やむをえないところもあったんだろうな」と、思い直してしまいました。

済んでしまったことにああだこうだ文句をつけて、余計に心を痛めるよりも、もう子供たちは次の目標へ進むべきなんですよね。

で、今日は授業公開のあと、大学受験の赤本とセンター試験の過去問をマリンピアの本屋さんで調達して、帰りました(笑)

それを息子に渡す時に、私の受験の時の経験とかを話しながらだったのですが、素直に耳を傾けてくれることに、感謝です。
もう、実際の勉強の面ではあんまり教えてあげられないかも知れないけれど、私のしてきた経験は、伝えてあげたい。親子で同じ失敗すること、ないですものね。

再来年の受験でも、何とか志望校へ行けるといいなあ。
VPS


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村