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幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

抵抗。

社会・時事
今日はちょっと子育て関連の記事が二つほど気になってしまいましたので、それにちょっと触れたいと思います。

ここ数年、メディアでも父親の育児参加を“イクメン”などと称して盛り上げる風潮もあってか、男性の育児参加がだいぶ一般的になってきたようです。

「父子で一緒に入浴」が子どもの成長に与える影響とは -- 資生堂スーパーマイルド」パパフロ応援委員会が調査結果を発表 ~ Japan Internet .com

http://japan.internet.com/wmnews/20110927/2.html

資生堂の主催する“パパフロ応援委員会”なるところで、「浴育に関する意識調査」第1弾をネット上で実施し、その第一弾の結果が公表されたそう。

小学生以下の子供を持つ現役の「父親」のうち、8割強が子供と入浴する習慣があるそうですが、毎日一緒に入浴する人は14%ちょっとです。これでも以前よりは増えたのでしょうが、私は息子が生まれて5歳半までの間は、一緒に入浴しなかった日が数日しかありませんから、8割の人は子供とお風呂入るけど、でも毎日じゃないよね・・・なんて思ってしまいました。これで父親の育児参加が増えたなんて結論付けるのもどうかと・・・。自分の子供の育児に参加するなんて、当たり前じゃないかと思うんですよ、私は。

第一、自分の子供とお風呂に入ることに、どうしてそんな「理由付け」が必要なんだか、そこからそもそも理解出来ないです。イクメンなんて言葉にも、抵抗感しか出てこないですね。何だか女性側の都合で男を育児に狩り出しているような気がしてきて、イクメンと言う言葉を耳にする度に不快な気持ちになってしまいます。もっと普通に、自分の子なんだから子育てに取り組むことなんて特別視する必要なんてどこにも無いのに、何でこんな言葉で盛り上げようとするんでしょう。

この記事の終わりに、父親の育児参加で父親と良好な親子関係を築くことが、「子供の心の成長」に大きく役立つ・・・とあります。ここは私は全面的に同意します。人間、母性だけでは完全な人には成長出来ません。社会との関わりを教えて行くのは、あくまで父親の役割だと思うのです。

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もうひとつはこちら。

読み聞かせ:効果証明 大脳辺縁系が活動、喜怒哀楽わかる子に 脳科学者ら共同研究 ~ 毎日.jp
http://mainichi.jp/life/edu/news/20111002ddm013100014000c.html

息子に、いったい何冊の本を、どのくらいの時間読んであげたか、もう記憶にないですね。私のひざの上は息子の定位置でした。絵本や童話に限らず、息子が「パパ、これ読んで」と言えば私の仕事の本や新聞、日経ビジネスまで読んで聞かせました。まあ、理解出来るはずは無いので、そのまま読むだけじゃなくて息子の分かるような内容に置き換えて読んでいましたけど(笑)

以前のエントリーで、今の息子の担任の先生に「息子さん、お父さんのこととても好きなんですよ」って言われたことを書きましたが、それってこの読み聞かせが良かったのかな?って、この記事を読んで思いました。
実際には読んで聞かせる内容はどうでも良くって、ただ単に「読んで」とお願いしていることをきちんと読んで応えてあげることが、一番必要なことなのでしょう。そういった何気ないやり取りの中で、子供って自分への親の愛情を確かめているんじゃないのかなって、そんな風に思いました。

今、子育ての経験の無い方に伝えたいのは、「子育てって、素晴らしいですよ」と言うことです。ネット上では特に子持ちの人間を揶揄する向きも多いですが、やはり人間は親になって初めて人間として完結出来るんだなって、自分自身がそうなってより強く思いましたから。

子育てって、実は親育てですよ。息子が居たからこそ、私も成長出来るのです。これからも、頑張らねば。
VPS

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