巷では、クリスマスムードも盛り上がっておりますが、 父子家庭なんて男所帯だと、何か改まってするって言うのも、子供が大きくなっちゃうと気恥ずかしいものですね（笑）
とは言っても多少は気を遣いますよ（笑）お誕生日には訳あって手抜きになっちゃいましたので、クリスマスイブはちゃんと作ろうと、今日のメニューは先日外食の時に息子ががっついていた（笑）オムライスにしました。でも、写真撮るより早く、胃袋に収まってしまいました（笑）お腹空いてたし（笑）
私はどうもぶきっちょなのか、オムライスって卵できちんとチキンライスが包めなくて、上に乗っけるだけなのですけれど、それでもまあオムライスっぽくはなるので、平にご容赦を。やっぱり左腕がちゃんと動かないのは不便ですね。
食べるほうはともかく、もう「クリスマスプレゼントは、何が良い？」なんて息子に訊いても、「別に・・・」なんてエリカ様みたいな返事しかないので、とりあえず“金一封”のみなんですよね。
欲しいものが無いってことは、それだけ充足されていて恵まれているのか、って言われるとそうじゃなくって、私から言わせれば興味の範囲が限定的過ぎちゃって、何にも欲しいと思わなくなってしまっているんですよ。
趣味もそんなにあるわけじゃないし、本当に何が楽しくて生きているんだか・・・ただ、素直なことは救いですけれどね。でもどうしても、自分の高校時代と比べてしまいます。好奇心と言うか探究心というか、自分で何かを動き出してチャレンジしようって気持ちが、殆ど見えないんです。私は別に大したことをやった訳じゃないですけれど、「高校生になったら、甲子園を目指したい」から、野球が出来ない身体になっても、「せめて甲子園のスタンドに行きたい」って、絶えず夢を追いかけていましたから。
そうなると今の息子の現状は歯がゆくて歯がゆくて。どうしたら良いんですかね・・・。これから何をしたい、どういう仕事をしたいかって、しょっちゅうしつこいくらいに問いかけているんですけれど、どうにも煮え切らないのです。
そんな息子はさておき、私の“ご褒美”は、最近飲むことが多くなったウィスキーです。
シングルモルトウィスキー “宮城峡”
http://nikka.com/special/miyagikyo/index.html
飲んでみると、やっぱりニッカですね（当たり前）。水が良いとすっきりした飲み口になるのはどれも同じなのでしょうか。私のような「うわばみ」には、あんまり良いお酒はもったいない（爆）ですけれど、たまには味わって飲もうか・・・と。
それと今日、何とか期限までに年賀状をやっつけました。
出す枚数は、このところ８０枚前後でほぼ一定。一時は２００枚以上出していたことを考えると、本当に少なくなりました。リアルにお付き合いのある方には、今年は同じデザインで皆さんに送っておりますので、宜しくお願い申し上げます。来年は辰年、辰と言えば・・・と考えて他の方があんまり狙わないもので、攻めてみました（笑）
息子が保育所の時に何度も読み聞かせをした本、「エルマーのぼうけん」シリーズから、「エルマーと１６ぴきの竜」です。
- 作者: ルース・スタイルス・ガネット
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/09/30
- メディア: ハードカバー
何故かこのお話を息子が気に入ってしまい、この本もシリーズ３冊ともうちにありますが、かなり年季入っています（笑）
でも、童話らしい良いお話ですよね。私は知りたがりのカナリヤのお話が大好きです（爆）息子に読んであげながら大笑いしてしまったことを、未だに思い出してしまいます。
もう、本当に色々ありました２０１１年も、あと７日ですね。皆様、どうぞ良い年末をお過ごし下さい。
