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幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

野田首相、頑張れ!。

13日、第一次野田改造内閣の陣容が公になりました。野党を始め、“増税”というキーワードに過剰反応する輩は一斉に批判を繰り広げておりますが、じゃあ、どうすればという建設的意見は皆無です。

内閣支持、28%に下落=消費増税反対は53%―時事世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120113-00000082-jij-pol

この記事のYahoo!コメントも、増税反対に民主党売国というどこに根拠があるのか主張している人に聞いてみたい内容での批判が大多数を占めておりますが、この時期に、本当に選挙をやる必要や意味があるのでしょうか?

野田さんが首相に就任してから、民主党政権になって以来初めて国政の諸々が動き始めました。自民党時代から先送りされてきた国会定数や行財政改革の問題も、方向性を示してこれから・・・という段階に過ぎないのに、今ここで総選挙云々を持ち出すこと自体が、「売国」行為じゃないですか?

日本のこれまでの国家予算は、自民党政権の長い長い馴れ合いから“40万の収入で、90万の生活をする”状態が今も続いています。ギリシャやイタリヤの財政問題は対岸の火事ではないのです。

増税に反対と言う人に申し上げたい。では、この国の借金をどうするのか?自民党がやったことだから自民党に責任を取らせてお金を払わせますか?長期に惰性で続いた政治のせいで、チェックが効かず更には有権者も投票をしないなどの無関心のせいで、ここまで状態が悪化してしまったのです。

この問題を先送りして、自分の代だけ消費税が上がらなければ良いなんて考えている方がいるとすれば、それこそ無責任ですよ。

例え消費税を10%にしても、歳入の不足40兆円には遠く及びません。批判している方は総じて消費増税しか触れませんが、野田さんはあくまで「税と保障の一体改革」を考えているのですよ。

消費税を上げ一定の税収を確保し、さらに議員定数の削減など行財政改革に取り組んだ上で年金制度・社会保障制度の見直しを行うことで支出を適正にしてゆくことで、日本国のバランスシートを正常化しよう・・・というのが、現在の野田首相の主張です。

消費増税に批判しながら議員定数の削減も反対しているおかしな人たちは、野田さんの批判を止めて自身が議員をお辞めになるべきだと、思います。

すべてが長期の馴れ合い政権下で、政治家が唯の職業の一つに成り下がり、サラリーマン議員が自分の仕事(=選挙で勝つ)の確保にしか興味のない状態になってしまっている現状を、本当に打破しようとしているのが、野田首相なのです。

私はあんまり使いたくない言葉ですが、今、野田さんを批判している人たちは、「衆愚」としか思えません。目の前の自分の利益のみにとらわれ、大局である日本の将来を考えて行動出来ないなら、野田さんを批判する資格はありません。

野田首相、最後までやりぬいて下さい。きっとあなたが日本の救世主と言われる時代が、来ます。
VPS

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