自民党参議院議員、片山さつきさんのブログで、このいじめ殺人の舞台となった中学校が実名で書かれている・・・と話題になっています。既存メディアがまったく報じないのは教育的な配慮だそうですが、この「教育的配慮」も、使いようによって単に隠蔽の道具になっているのではないでしょうか？
そもそも、報道されている内容では事実が見えなさ過ぎます。片山さんのブログによるといじめの首班３人の生徒は既に学校側の配慮か京都へ転出しこの中学校には居ないと言いますし、亡くなった生徒の担任が一部ネットでインタビューに対し鼻歌交じりで答えている事も、大きな批判を浴びていますが、この片山さんのブログを読んで、すべてが腑に落ちた感じです。
大津皇子山中学いじめ自殺事件、義家議員とお話し、中学の校内報も入手。もはや警察しかない、と言っていたら今晩、、。・・・片山さつき オフィシャルブログ
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7258699.html
大津市にお住まいの方には申し訳ないですが、こんな腐った学校へ子供を預ける気には、私はなれません。
大津市から半径３０キロ以内は、義務教育期間中のお子さんがいらっしゃるご家庭は、「避難準備区域」に指定して、転校の補助など国で支援が必要なのではないですか？
学校名まで伏せて、首謀者を逃がして、教育委員会は自殺を家庭のせいにして、原発事故と同じ、「誰もケツを拭こうとしない」クソだらけの連中が、日本をダメにしています。
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