今年も、この季節がやって来ました。
昨年、いろいろな意味での“出直し”で、個人的な思い入れが大きかった事もあるのでしょうが、今年は母校への過度の期待感はありません。それでも初戦は特に気になります。
習志野6失点もコールド 拓大紅陵は31年ぶりの初戦敗退 ~ スポニチ・アネックス
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/14/kiji/K20120714003678290.html?feature=related
今年は、昨年甲子園出場・初戦の相手が1回戦勝ちあがりで公立校の強豪・・・と、習高初戦負けジンクス満載の対戦相手でしたので、いつもの床屋さんで、「今年は下手すると負けちゃうかも・・・」などと自信なさげな発言もしちゃっていたのです。
先制され逆転するもすぐ追いつかれてリードを許す展開に、「・・・」となってしまいましたが、今年のナインは落ち着いて跳ね返してくれました。
私は、以前浦安高を褒めるエントリーを上げたことがありますが、今回で取り消します。
浦安高の選手たちが得点のたびに、自軍ベンチ前で揃って勝ち鬨をあげるんですよ。
これって、相手への尊敬もなにも感じられない行動です。監督も何故止めないんでしょうか?
高校野球は、「勝てば良い」ってモノではないです。その試合までに至る高校生活のすべてが、今後の人生の糧になるのです。大高監督には猛省を促したいところです。
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習高のゲームが終わった後、マリンでは息子の通う、市立稲毛が登場しました。対戦相手はなんと拓大紅陵(泣)。
でも私は、「どんなに練習を積んだ学校でも初戦は思うとおりのプレーが出来ない。稲高は2戦目だから、ひょっとしたらひょっとするぞ」と、この日文化祭で球場に行けない息子にそんな話をしておりました。
ブラバンも居ない寂しいスタンドでしたが、こんな「強力な援軍」が居たのですね!!
稲毛高校応援席に小島よしお ~ You Tube
小島よしお 公式ブログ おっぱっぴ~な日々
http://ameblo.jp/yoshiooyoshi/page-2.html#main
明日は市原臨海球場まで応援に行くようですよ。青春ですねぇ!
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