初詣、元日は地元・稲毛浅間神社へお参りにいきましたが、私にとってとても関係の深い神社が、もうひとつあります。
神田明神
http://www.kandamyoujin.or.jp/
今年は、2日のちょうど正午頃に着いたのですがすごい人で、清水坂の入り口まで参拝者の行列が繋がっていました。この写真を撮るまでにほぼ30分待ちです。
昨年もちょっとだけ、ご紹介しましたね。
http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2012-01-07
単に、大学を中退してすぐこの近くの会社で働き始めたとか、そんなことではありません。個人的な思い入れかも知れませんが、ここに祀られている三之宮・平将門公が、私にとってとても大切なのです。明神様のお守りをいただくと、クルマで事故を起こしたことはないのですが、高校卒業してすぐの頃、成田山へお参りにいった年が酷かったのです。初詣の帰り道に酷い頭痛で運転出来なくなっただけではなく、その年に3回も事故を・・・。
成田山は、将門公呪詛の為に建立されたことを知って、神田明神と成田山のお参りの後の私のことが、合点がいったのです。
平将門 ~ Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80
成田山と平将門の永久戦争
http://www.kumokiri.net/kumo/kumo2.html
将門首塚を考える
http://www.k2.dion.ne.jp/~hike/fest.html
ところで、お参りの列に並んでいるときに、こんなものを発見してしまいました。
将門キューピー
http://kandanoie.com/qp.html
神田の家という、江戸時代の神田の材木商の屋敷を移築した施設があるのですが、そこのオリジナルグッズです。しかし、将門公をキューピー、しかも首が離れている状態でグッズ化するなんて大丈夫なのかな？とも思ってしまいましたが、元々この材木商・遠藤家は将門の首塚を護ってきたとのことなので、この一見不謹慎とも思われてしまうキューピーについても、納得。
神田の家の歴史
http://kandanoie.com/rekishi.html
肝心の明神様へのお参りですが、家族3人おみくじを引いて、息子には合格祈願の当り矢、私にはしごとのお守りをいただいてきました。
2013年、明日からいよいよ仕事初めです。今年は必ず実りある年にします！
==== お昼に観ていたテレビ番組に触発されて、ぶり大根作っちゃいました(笑)
お味噌汁にはお豆腐の上にお雑煮の残りの青のり・焼き海苔にかつお節のトッピング。
フライパンで作ったぶり大根ですが、大根は面取りして隠し包丁を入れた後、フライパンで両面軽く焦げ目がつく位まで焼いて、それからだしの昆布とお醤油・お砂糖・みりん・お酒を入れて落し蓋をして煮ます。20分煮てから氷水でフライパンごと冷やし、さらに10分煮ると味がしみ込んでおいしい・・・とのことだったので、その通りに実践(笑)
おいしくいただけましたよ！定番化しそうな感じです。
