幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

同じ。

今日、家に帰ってから報道ステーション見ていて感じたこと・・・。

畠山鈴香容疑者(一応法的にはそう呼ばれる状態なので)と村上世彰容疑者の顔、表情が同じですね。畠山容疑者のそれは、「テレビの力」の時の収録が映像、村上容疑者のは引退記者会見の時のものです。

二人とも饒舌。良くしゃべる。でも、本当にいつでも良くしゃべるタイプのしゃべり方では無いんです。精神的に高揚していてそれが口を突き動かしてるような、感じです。

人間が饒舌になるときは、隠したいことがあるとき・嘘をついているときですが、本能的に隠そうとするんでしょうね。黙っているとバレてしまうんじゃないかと、不安に駆られるから、またしゃべる。しゃべってるんですけど、聞き手に理解して欲しくてしゃべってるんじゃ無いですから、聞いていても訳が分からない。要は自分の気持ちの不安が解消されれば良いだけでしゃべっているので、言ってることの整合性とか理屈なんて二の次になっています。

私は、畠山容疑者は、先に実の娘を手に掛けて、それを豪憲くんが悟ったか何かで、殺したのではないかと予想しています。

豪憲くんの殺害を認めて、畠山容疑者は号泣したそうですが、これもうそつきの自己防衛本能です。村上容疑者も、自分の罪を本当に認めた時は、泣き出しますよ、ホリエモンオジャマモンみたいに。

みんなうそつきは、同じです。