幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

リコール。

はいはい、来ました来ました!(笑)

http://www.renault.jp/index.cfm?category=529

セニックのリコールです。これでうちのセニックは、リコールのステッカー四つ目です。こないだオートマのダウンバルブ交換したときに、カレスト幕張さんでちゃんと正規のユーザー登録してくれていたのですね。

燃料パイプが樹脂製ってことですが、最近のクルマは軽量化優先で樹脂部品の採用が増えていますけど、クルマは内燃機関の熱が相当なものだと思うので、ルノーに限らずこの“樹脂製”パーツの耐久性って、どんなものなんでしょうか?

セニックも、フロントフェンダーの外板はペナペナの樹脂製、バンパーや天板、ドアの一部を除いてかなりの量の樹脂製パーツが使われています。まるでプラモデルみたい。軽量化は燃費にも好影響ですし、リサイクルの点から考えても都合が良いのでしょうが、エンジンの周囲への使用はちょっと素人考え的には不安ですね。燃料パイプなんて、錆の問題を考えるとむしろ樹脂製のほうが好都合な部分はあるんでしょうが、くれぐれもエンジンの熱でひびが入ったり割れたりしないものを、使って欲しいです。

しかし、このリコール情報で思ったのは、うちと同じ型式のクルマが783台も輸入されているんですね。物好きが私以外に782人もいるってことです。昨日もちょっとだけ遠出しましたが、エンジンやボディーからは色々にぎやかな音がしますからね。エンジンの音は年末の点検ででも見てもらおうと思います。走行距離的には、エンジンのマウントがそろそろヤバイかなって感じですので。

それとATの感触について。このATは、強めにアクセルを踏むと、なかなか4速以上へシフトアップしてくれません。ちょっと強めに加速すると、60Km/h以上で定速になっても3速のままです。そういう時はちょっと減速して40Km/hくらいからユルユル加速してあげるとあっけなくオーバードライブまでシフトアップしていきます。要は日本のせせこましい加減速にはシフトパターンが合ってないってことですね。巷で言う“3速ロック”現象も、これが酷くなったようなものなのかな?とも思い始めました。止まる時もご丁寧にエンジンブレーキが効いていて、最後にクラッチを切るような軽い衝撃があってから止まりますので、止まる時に“カックンブレーキ”をしない主義の私としては、非常に気を使ってアクセルとブレーキを調整することになります。だいぶ慣れて来ましたけどね。

しかし、ここのところの雨続き(梅雨だから当然か・・・)でセニックかなり汚いです。洗ってあげたいけど今日もまた雨降りそうですから、どうしようかな?