今までauのPENCKを使っていましたが、仕事上でちょっと必要になり、ワンセグ携帯へ機種変更しました。
現在の新モデルなどは端から念頭になく、型落ちで良いんで安いの探してました。勤務先近くの五反田や、海浜幕張では携帯ショップでもそんなに安くはなかったので、今回初めて通販にチャレンジして見ました。
携帯の機種変も、電話番号と端末IDの紐付けを切り替えるだけで、通販でも可能ではあるのは頭では理解していましたけど、実際やるとなると回線切り替えの手続きも自分でやらなければいけないし、データの移行も改めてauショップへ持ち込みしなくてはいけないしで、“面倒だな”という気持ちが先に立っていたんですね。でも今回は仕事で仕方なく変更するので、少しでも節約!と、ネットで安いところを探しました。
価格比較サイトはいくつかありますけど、最近使っているのはここです。
http://shopping.itmedia.co.jp/
探すのがパソコン関連が多いので、ここは使えるんですよ。PCパーツの比較情報も出ているので、自作派の方にはお勧めですよ。
今回は携帯の機種をW41Hに絞り込んで探しました。auでワンセグ対応は今のところサンヨーと日立の端末しかありませんが、PENCKが日立の端末なので、迷わず日立製のW41Hを選びました。メールとか日本語変換とかの基本的な部分が、同じメーカーの端末ならさほど変更が無いので、おじさんには都合が良いのですよ。あと、サンヨー嫌いだし
注文したのは、ここです。
価格も一番安かったですね。W41Hは在庫ギリギリだったらしく、私が注文したら翌日にはホームページから表示が消えました。ネットで注文して申し込み書類一式が届いたのは翌々日、間に祭日(11月3日)が入った事を考えると優秀ですね。書類も丁寧な案内が同封されていて、説明不足はなかったですが、回線の手配とか頭である程度理解していないと、説明自体は分かりにくいですね。無駄に説明書類が多い見たいな印象受けました。でも、どこでもこんなものなのかも知れません。何しろ初めてなので比較は出来ないですから。
ここでの購入価格は本体のみで10,800円。近所の携帯ショップでは、オリンピック幕張店が何故か一番安かったですが、それでも本体のみで12,800円だったので、こっちで注文しました。でも、即日に受け取り出来て、データ移行までいっぺんにお願い出来て、書類を記入する手間も発送する手間もなく、全部お任せの料金が2,000円の価格差だったら、オリンピックで買ったほうがラクだったですね。
色はインフィニティブラックを選んだ(それしか無かった!)のですが、単純な黒ではなく、ちょっとラメがかった感じです。
ワンセグ受信中。窓から2メートルくらいまでなら、うちでも充分受信出来ました!
ちなみに携帯ストラップですけど、最近はアイテム絞り込んで居るので、つまらないですよね。西岡・サブロー・今江・福浦・里崎・俊介・ナオ・マサ・宏之にボビーですよ。以前はもっと種類があったのにね。最近のマリーンズは球場での対応とか、こういったグッズの管理とか、あまりにビジネスライクになり過ぎていて面白くなくなりました。
野球は確かにビジネスには違いないですけど、人々に楽しみや夢を売る、“エンターテイメント”であることを忘れて欲しくないです。ボビーが監督になって、球団もビジネス面であれこれ新しい取り組みを始めては居ますけど、本当の意味での「ファンサービス」は、以前より失われていますね、絶対。こんなストラップ一つでもそう感じますよ。“この中から選べ”って言われるのは、何だか腹が立ちます。
携帯機種変の話なのに、話題が逸れちゃいましたね。