一昨年のドタバタでMVPと今のライトスタンドに陣取る連中とを仲違いさせたことは、現フロントの思う壺だったのでしょう。
「チームを若返り？」「生え抜きは関係ない？」
サブロー電撃トレードに「寂しいが…」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/515255/
石川球団運営本部長の、チームを応援する気持ちを何の躊躇も無く踏みにじる、ろくでもない人格がにじみ出る発言ですね。讀賣を嫌う原因のひとつであるナベツネの暴走にも匹敵する、酷い発言ですよ、これは。
もう、ロッテは「人々に娯楽を提供する」プロ野球球団を持つ資格はないですよ。そんなに赤字だ赤字だというなら、千葉にMarinesを置いてとっとと球団を売却してください。それに赤字だと言っても内容を公開している訳ではないですから、東電の発表する電力需給並みに本当に赤字かどうかもまったく怪しいものです。
そこで、ロッテ球団への抗議の意思を表明するために（笑）ロッテ亡き後の、球団オーナー企業を考えてみました。
まずは２００４年騒動のときに取りざたされたホークスとの合併話、なのでホークスと運営企業を交換してみましょう（笑）
福岡ロッテホークス VS 千葉ソフトバンクマリーンズ
・・・これはこれで問題ないかも？（笑）
お次は、千葉マリンスタジアムの命名権を買い取ったQVCに、そのまま球団も保有してもらうパターン。
千葉QVCマリーンズ
・・・ん？、なんだか新しっぽくて、良いですね（笑）
まだまだ考えて見ましょう。
千葉と言えば、夢の国、あの企業が球団を買い取るってどうでしょう？
千葉オリエンタルランドマリーンズ
・・・もちろん、ヘッドマークは世界一有名なねずみで（笑）
いっそ、球場もテーマパークの隣に作ってはどうかと。ボールパークにテーマパーク、ホテルの稼働率も上げられますし、液状化で被害の大きな浦安市の復興にも一役買うかも知れません。
そうそう、ちょっと前まではプロ野球を保有するといえば、電鉄会社でした。千葉の電鉄会社と言えばもちろん、ここ。
で、いっそこんなのはいかが？
千葉京成スカイライナーズ
うーん、ますます赤字で苦しみそう（笑）
それでも、野球を愛して、チームを応援するファンの気持ちを大切にするところだったら、どこでも良いです。
もう、ロッテは本当に勘弁。今のライトスタンドの連中は妙にかっこつけてばかりで真剣に抗議は出来ないでしょうから、個々に何か抗議の意思表明をしたくて、こんなエントリーを上げてしまいました。
もう、これからは今までどおりMarinesを応援する気には、なれません。でも、選手は好きです。
サブローの次は、今江でしょうか、福浦でしょうか、それとも里崎でしょうか？
讀賣に行ったサブローの活躍が、嬉しい今日です。
http://www.sanspo.com/baseball/news/110701/bsa1107012126004-n1.htm
