小川監督率いる、ヤクルトスワローズ、CSセカンドステージ進出おめでとうございます!!
しかし、巷ではプロ野球の安定的繁栄の為に試行錯誤の末出来上がった今のドラフト制度を、モンスターペアレントよろしく“人権蹂躙”とまで息巻いている輩がいるようで・・・
菅野の祖父 原貢氏憤慨 日本ハムから「あいさつなかった 人権蹂躙」 ~ スポニチ・アネックス
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/28/kiji/K20111028001909690.html?feature=related
・・・だから、「讀賣」は嫌われるんですよ、まったく。
「あいさつ」が無いのが人権蹂躙なら、おたくがとっくの昔にやってるでしょう?
【11月20日】1973年(昭48) 大監督の言葉で入団せず 巨人ドラ1を唯一蹴った男・小林秀一 ~ スポニチ・アネックス
http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_08november/KFullNormal20081117186.html
ドラフトを「人権蹂躙」だなんて批判しても、これが無ければ新人の争奪戦が無法地帯になってしまうからということで、作られたルールではなかったのですか?
それを、讀賣の連中は、「職業選択」と言い放って、ドラフトを有名無実化するためにメディアを使ったりで事実上の一本釣りを繰り返して来ました。
だから、今日(10月31日)の神宮球場も、スワローズのファンが多かったのですよ。数年前なら想像も出来ない光景ですが、皆讀賣の身勝手さに嫌気が刺して、他球団のファンに流れたり、プロ野球から遠ざかったりしているのです。
(Marines系のブログでも、2006年以降の開設の方にはどうも讀賣臭のする方が多いですよね。まず“クルクルカウンター”付けてるところがどう考えても元々“ロッテ”な人ではないですもの・・・)
話を元に戻しますが、どう考えてもこの爺さん、ただの“モンペ”ですよね?(笑)
自分の孫の「人権」にご執心で、これまでずーっと繰り広げられてきたドラフトの悲喜には、触れないって訳ですね。
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