前回S006へ機種変した時は、まだまだスマートフォンがちっとも“スマート”ではなかったので、ガラケー云々言われてもS006を選んだ私ですが、今回は仕事の関連もありまして、「自分で」スマートフォンを使ってみようと機種変することにしました。
今の勤め先から、iPhone4は支給されているのですが、これも今月半ばには返さなければいけませんし、とは言っても一度「インターネットを普通に見られる端末」を使ってしまうと、これはこれで離れられなくなってしまうものなのですね。
かといって、個人でiPhone買うなんて私にはあり得ません(笑)auのandroid機で選ぶとすると、サポートを考えると、「やっぱり国内メーカーだよね」と思っていましたが、実際に選んだのはこちらでした。
ISW13HT au
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw13ht/index.html
カラーは、Whiteを選びました。
実は、店員さんの熱心な勧めで私はこれにしたのですが、実際店頭の実機を操作していても、iPhoneよりも操作感が良かったんですね。サクッと切り替わってもたつきがないのと、指の感覚と実際の画面の動きにギャップが殆ど感じられなかったのです。
それに、これはちゃんと日本仕様になっていまして、携帯メールもそのまま移行出来ますし、おさいふケータイの機能も使えます。ワンセグがイヤフォン使わないと見られないのがちょっと残念ですが、それ以外は今までのS006と比べても操作感に遜色はありません。
サイズもこれ以上大きいとワイシャツのポケットに入りませんから私的にはNGなので、これで十分です。防水も、日本仕様には合致しないだけで、おそらく日常生活防水程度の防水能力は備えているんではないでしょうか?そのくらい電池蓋はしっかりついています(いや、外れないというほうが正しいかも?)
ストラップホールが無いということは、これで解決しました。
レイ・アウト au HTC J ISW13HT用 ハードコーティング・シェルジャケット/クリア RT-ISW13HTC3/C
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- メディア: エレクトロニクス
このケースにはストラップホールが付いているので、これを使えば大丈夫です。
スマートフォンは、電話というより小さなパソコンですので、アプリをインストールする事で色々な事が出来るようになります。それに加えて電話の機能もメールも従来の携帯電話と同じように使えるようになったら、機種変しようかって思っていましたが、このISW13HTはこの条件を十分に満たしています。
まだ、スマフォに躊躇なさっておられる方には、これはお勧め出来ますよ!