クロマグロ禁輸否決、途上国など日本支持 ワシントン条約会議 ～ NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100319ATGM1804E18032010.html
国際問題での交渉下手な日本で、この結果が得られたのは、日本の根回しが上手く行った・・・と言うより、お隣の赤い国の根回しが勝ったのでは無いかという向きもあるようですが、私はそれ以外に、きっとこの企業が、重要な日本市場の制覇のために、マグロが欠かせないと考えて事前に周到な根回しを行ったのではないか？と、考えています。
インテル TV CM 「まぐろ」編
http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/tvcm
最初にこのCM見たときのインパクトったら、なかったですよ（笑）だって、リビングでマグロを愛でているんですよ！（笑）おまけにお父さんのマグロ、微妙に口動いていますし！
幸いにも私の“マグロ”は２００９年産ですので（笑）まだまだ新鮮です。仕事で使っているノートマグロが、最近家のデスクトップマグロに慣れているせいか、ちょっと活きが悪くて美味しくないですけど（笑）
冗談はさておき・・・
クジラと言いマグロと言い、本当に水産資源の枯渇があるのかどうか、真剣な討議なしに欧米主導で（自分たちは海産品をあまり口にしないので）進められることへの欧米以外の諸国の反発があると思われますが、大航海時代の感覚が抜けていない欧米諸国相手ですから、今後どのような展開になるかは、予断を許さないのではないか・・・と、個人的には考えています。
まあ、クジラやイルカの漁を「哺乳類相手で残酷だ」という理論も、良く分からないですけどね。私には同じ哺乳類をただ食べるだけの為に大量に育てて大量に殺していることのほうが、余程残酷にも思えるのですが。
所詮、人間は、生きるためには他の生物を口にしなければならないのですから。
そういう面では、今たまたま中国と利害が一致してこのような結果となっていますが、今後は日本単独でもきっちり欧米諸国を説き伏せられるようなデータを収集し、事前の他国への根回しも充分に行った上で会議に望む姿勢が大切ではないでしょうか？
クジラにせよマグロにせよ、欧米諸国は食のコントロールも自分たち主導でやろうと考えているのがミエミエですから、これからの日本に必要なのはデータの収集と冷静な現状の分析じゃないかと、思うのです。
その分析のためには、やっぱり新しいCore iシリーズのインテルCPUが入ってるデスクトップマグロが、お勧めですよ！
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