幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

MUSIC

FOR AMERICA。

2月26日号の日経ビジネスです。“萎える超大国”とのテーマで、超大国としての牽引力がなくなってきたアメリカを、国内事情からさまざまな角度で検証しています。アメリカも、すっかり弱くなったものです。 この日経ビジネスを読んでいて、別にジャケットの…

俺は人の海を櫂も持たずに船をこぐ。

去年の夏に上げたエントリーに、コメントが思いがけずもらえて嬉しかったのでもう一つ、八田雅弘のアルバムをご紹介したいと思います。 ソロアルバム2枚目、「俺は人の海を櫂も持たずに船をこぐ」です。 発売:1985年7月 収録曲 SideA パントマイムROC…

やっぱりBeatles。

週末にレコードのデジタル化をちょこちょことやっているのですけど、今回は初めてTHE BEATLESのレコードに手を出しました。ずーっとBEATLESが後回しだった理由はというと、レコード自体の音が悪いことと、私が一番初めに音楽に傾倒するきっ…

THIRTY THREE & 1/3。

私は中学2年生の時、宮崎県児湯郡新富町というところに住んでいました。 親父の仕事(航空自衛隊)で、引越し・転校ばかりだった私は、高校入学前に一つの決断を迫られました。 高校も転校するか、しないかです。 転校するのは簡単、今までどおり家族と一緒…

35年間。

ひとつ前のエントリーで、大変クサイ詩を書いてしまいました。お目汚し失礼。 何でこんなものを急に書きたくなったかというと、このニュースを見たからです。 チューリップ35年間の活動に終止符(日刊スポーツ) http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/enter…

ありがとう。

ホントはこのアルバム、ほぼ発売と同時に買っていたのでもっと早く書きたかったのですが、書きにくかった!(理由は名前にあるんですけど・・・) 大阪では知る人ぞ知る、ライブハウス専門のグループですが、その音楽の質に比較すると関東での知名度は今ひと…

デジタル化PartⅡ。

Sound It!を使用したレコードのCD化です。 私なりの自己流ですので参考になるかどうか微妙ですけど、ソフトのマニュアル見ても、ローランドのUX-3FXのマニュアルみても私は全然理解出来なかったので、色々試行錯誤して今のところ落ち着いて…

星花火。

我が家では、平日の朝のテレビは、いつもこれです。 “朝まるJUST” http://www.chiba-tv.com/asamaru/index.html そりゃあ、千葉県民だから、当然でしょう! なんでこれがMUSICの話題かと言うと、この番組の6時50分頃から流れる音楽が、10月か…

盗作騒動。

“約束の場所”が話題になっていますね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061020-00000021-spn-ent 件の、松本氏は漫画で主人公がしゃべった言葉が似ている、と主張されているそうですが、確かに似ていますけど、著作権を主張するほどの内容か?と思って…

冬の十字架。

冬の十字架 アーティスト: 忌野清志郎 Little Screaming Revue, 忌野清志郎, 三宅伸治 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル 発売日: 1999/09/22 メディア: CD このアルバムの発売前、“君が代”のロックバージョンの是非が話題になり、元々RCサクセ…

London Calling。

London Calling アーティスト: The Clash 出版社/メーカー: Epic 発売日: 2000/01/25 メディア: CD 私が高校1年生の時ですね、このアルバムが出たのは。今も家電製品エンジニア試験にチャレンジ中で、次の日曜には試験なのですが、このアルバムが出た当時に…

喜屋武マリー。

ここのところ、私の頭の中で、ずーっと喜屋武マリーさんが歌ってるんです。 沖縄の音楽というと、イメージとしては喜納昌吉系の民族音楽っぽいイメージが付きまといますけど、地元の若者には身近だったのは、米軍基地と若い兵士を相手にしたハードロックのほ…

John Lennon

巷では、今日12月8日ジョン・レノンの命日と言うことで、Tokyo-FMやJ-Waveなどでも特番やっていますが、私的には12月9日が命日なんですよね。ニューヨーク時間では8日だったけど、日本時間でニュースの流れたのは、9日だったように記憶しています。 …

「月待哀愁歌」買いました。

村下孝蔵さんのCD,「月待哀愁歌」、買いました。 www.sonymusicshop.jp 村下孝蔵ホームページ 私が村下さんをはじめて聞いたのは、大学時代レコード店(時代を感じますねえ)でバイトしていた時でした。 当時、レコード店には各レコード会社のお勧めアルバム…