幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

なかなかやるね。

ここのところ、ぜんぜん野球の話題が無かったですね!

マリーンズ系のニュースも、チェックはしていたのですが、あんまり書く気になれなくて・・・。未だにTEAM26も更新していませんし。

でも今日は書きましょう。期待の大嶺のニュースがあったので。

大嶺vs田中25日オープン戦で初対決(日刊スポーツ)

http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20070217-157797.html

 25日オープン戦・ロッテ対楽天戦(鴨池)で、夢のルーキー対決が実現しそうだ。鹿児島・薩摩川内での2軍キャンプを視察したロッテ・バレンタイン監督は16日、高校生ドラフト1巡目・大嶺祐太投手(18=八重山商工)の投球をチェックし、1イニングでも楽天田中将大投手(18=駒大苫小牧)との直接対決を望んだ。ハンカチ世代の北と南の剛腕が、プロ初登板から激しい火花を散らすことになる。

 昨夏甲子園を沸かせた2人の黄金ルーキー右腕が、プロデビュー戦で“初”の直接対決だ。高校時代は、甲子園だけでなく練習試合でも投げ合ったことはない。大嶺は「ライバル意識は全然ないけど、負けたくない気持ちはある」と、連日ニュースや紙面をにぎわす田中への思いを口にした。

 バレンタイン監督に初めて見せたカーブやスライダーなど変化球を織り交ぜながらの47球のピッチングで、楽天とのオープン戦登板を引き寄せた。17日からの1軍合流は見送られたが、同監督は「直球も変化球も素晴らしく、とても興奮した。鹿児島を出る前、楽天戦になると思うけど(大嶺が)登板するところを見せられるだろう」と話した。

 大嶺はこの日、同監督に間近から360度で熱視線を送られ、隅々までチェックされた。最初こそ緊張から硬さもあったが、次第に力強いボールを投げ込んだ。「(打席に入った監督に)死球を当てて、試合に出られなくなったらどうしようと思って怖かった」と話しながらも「今の自分の力はすべて出し切りました」と、笑顔で振り返った。

 常にファンが喜ぶことを考えているボビーだけに、盛り上がること間違いなしのシチュエーションを、指をくわえて見過ごすはずもない。先発か途中登板かの明言こそ避けたが「直接対決が1イニングでもできれば。田中君は楽天の選手でいつ投げるか分からないけど、大嶺の登板はうちがコントロールできる」。田中のデビューは25日のロッテ戦の予定。オープン戦開幕2戦目で、早くも“祐ちゃん”とマー君のハンカチ世代ライバル対決が実現する。

大嶺の仕上がり具合、マイペースでしっかりやっているようですね。焦らずにじっくり、他人は他人、自分の信じたペースでしっかりやるべきことをやって欲しいと思います。

ところで、楽天の田中と、オープン戦で早くもぶつかりそうですね。話題作りのうまいボビーですから、大嶺の体調が悪くない限りは、実現の可能性が高そうですね。

お相手の田中ですが、今日は小学校訪問だそうです。

http://www.sanspo.com/sokuho/0217sokuho030.html

新聞ではどこも記事になっていないようですが、テレビ東京スポーツ魂では、こんなやり取りも・・・

お母さん:「好きな女性のタイプは、どんな人ですか?」

田中:しばらく考えて、ニコニコしながら「あなたのような女性が、タイプです」

お母さん:顔を隠し気味に照れ笑い・・・

なかなか言いますねえ!18歳にしてこの神経、大したものです。ノムさんがぞっこんなのも分かりますよ。

今年はイーグルス、手強そうです。大嶺も負けずに頑張って!