M 7 - 3 G
勝利投手:小林宏(5勝1敗) 敗戦投手:パウエル(6勝2敗)
本塁打:大松7号、李17、18号
点差はつきましたが、讀賣は阿部の欠場が響いてバッテリーエラーが多く、最後はゲームが壊れてしまいました。
そんな中でも、宏之-サトのバッテリーは、スンには“いいお友達”みたいですね。失投だと言うけど、失投が生まれる“心の甘さ”がありありと分かります。
そりゃあ、子供が同じ時期に生まれて、住んでいたマンションも隣同士、受けるキャッチャーまでブーイングに同情的とあれば、「甘い」と言われても仕方ないでしょう。
どっちにしても連続負け越しの後、相手が讀賣で良かったです。モチベーション上がる割には相手の力は飛車角抜きで落ちまくってるので、カード上はラッキーと言えるでしょう。
明日はナオ、讀賣はおっさん工藤(私と同い年なんですけどね)でしょうか。6タテまであと二つです。今の讀賣には負けてはいけません。