幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

気負いと焦り。

ホークスに感じました。
去年の二の舞を避けたい気持ちが強いんでしょうか?
7回の同点の後の的場の牽制死に、8回の川﨑のライトフライでのゲッツー。
らしくないプレーですよね。あんなに強いホークスでも、こんなにおかしくなってしまうものなんですね。
プレーオフでの流れはひとまず掴むことには成功しました。でも一人のチャンスボーイ、一人の絶好調の選手の働きで、一気に流れが変わることもあります。
ホークスの中で要注意は川崎・柴原、そしてカブレラですね。良く振れていてボールも見えているので、ランナーを貯めて迎えないように、そして軽率なボールを投げないように、気をつけて行かなければなりません。

我がマリーンズの選手たちは緊張が良い方向へ働いていて、気力が充実しているのが、画面越しにも感じます。
今日は、ホークスのホームページからネット中継を見ていましたが、あの荒い画像からでもでも何か表に出てくる気迫を感じます。

8回のチャンスのベニーを見ていて、「これは絶対に打てる」と思っていました。「強いオーラ」が出まくっています。まだまだ安心出来る相手ではありません。明日以降もこの気持ちを切らさずに挑戦して行って欲しいと、本当に思います。