いつものように、自分のエントリー上げたあと、他の方のブログを巡回していましたら、カミュさんのところで、こんな記事見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000204-mailo-l44
大分市上野丘の県立大分上野丘高校(平塚正明校長)の中庭にある銅像(高さ約180センチ)に金色の塗料が塗られていたそう。
しかも、銅像の両肩には、「百」の文字が!!これ見て、何だか久々に腹のそこから笑い転げましたよ。
百式って、プラモで息子に買ってやったことがあるんですけど。。。(作ったのは私)
大分上野丘高校の教頭先生は「悪質ないたずらで、寄贈者や生徒の心を踏みにじる」などとおっしゃっていましたけど、これ、私的にはユーモアあっていいじゃないかと思うんですけど。
塗料が水性で、やがて自然に剥げ落ちること、肩に「百」の文字を入れることで、(分かる人には分かる)いたずらなこと・・・などを考え合わせると、このくらい大目に見てやってもいいような気がするんですけどね。
こういう前例もあることですし。
http://freedomorita.web.fc2.com/
京都大学(旧制三高)の創立者、折田先生の銅像が、生徒の手によって“いたずら”された記録を綴っているページです。
自由闊達な校風の京都大学は、これを半ば黙認し、いたずらと復元の「いたちごっこ」を楽しんでいたかのようにも見える懐の深さを見習っても良いのでは?
京都から遠く離れ、大分で“折田先生復活”・・・なんてならないよね?!