仲の良い、夫婦がいました。二人には一人娘がいます。
ある日、夫が不慮の事故で亡くなってしまいましたが、
あろうことか、葬儀に参列していた夫の友人に、妻は一目惚れをしてしまいました。
次の朝、妻は娘を殺してしまったのです！
そのときの妻の動機を述べよ。
これをご覧になられてるあなた、どのように答えますか？
普通の方の答えは、以下の通りになるそう。
「再婚したり、恋をするのに娘が邪魔だと思ったから」
「実は、その友人と娘が恋仲だったから」
でも神戸の酒鬼薔薇聖斗や、宮崎勤は、くしくも同じ答えだそうです。
彼らの答えは『もう一度、葬式をすればその相手（夫の友人）に会えると思ったから』
・・・同じ「殺人」という行為でも、こうも考え方が違うんですね。
普通の精神状態なら、自分の存在を脅かす・自分の行動を阻害するなどの元があって、その人の存在そのものを消す為に殺人まで及ぶそうですが、「葬式をする為の殺人」をするんだったら、殺したい人を邪魔に思うことは同じでも、動機がまったく未熟で単なる自己中にしか思えません。殺人なんかしなくても、その人に会う手段を他に考え付けば、その殺人は避けられる訳ですから。
件の勤くんが、こんなこと言ってます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060606-00000111-mai-soci
〔宮崎勤死刑囚〕月刊誌「創」に手紙「死刑は薬で」
ぐだぐだ言ってないで、おまえは早く死刑になれって感じです。
死刑の恐怖と戦うから、反省など考えられないって、冗談も休み休み言えってもんです。お前が手にかけた少女達の恐怖と絶望は、どうしてくれるんだと。
本当に反省してない（出来ない）から、死刑が怖いんでしょ？
今の日本は、こんなおかしな精神状態の人が、いつ・どこに・どうやって潜んでるか分からないですから、怖いですよね。日本人全体が幼児化していますから、ネット上の卑怯な煽りも拡大していますし、幼児を対象にした犯罪も増えているんでしょうね。
自己中は“消えて無くなれ”です。速やかに自首しなさい、犯人達よ。
