ようやく。
E 3 - 8 M ◇フルキャスト宮城◇観衆17,592人
- M:○清水(1勝5敗)-藤田-荻野-川崎
- E:●有銘(1勝3敗)-松本-朝井
- 【本塁打】山崎武19号(楽)、青野8号(ロ)
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2007/pl2007052004.html(ニッカンスコア)
12球団の開幕投手で、最も遅い初勝利となりました。
今日のゲームは、所要で外出していたので、5回の表裏くらいしか見られませんでした。そのときでもナオは何だかアップアップの印象でしたが、スコア上は今日は要所で三振を取れたことも大きかったのではないでしょうか。それと打線の援護が、何よりも集中力を切らさず投げられた一番の元でしょう。
ナオには勝ち星が、これからの一番の薬になるでしょうか?
これで交流戦に入りますが、4カード連続勝ち越し、貯金も今季最多の8、首位ホークスに1ゲーム差とけが人続出であまり良いチーム状態ではない中での成績にしては、出来すぎでしょう。
交流戦は今年は1チーム4試合でホーム・アウェイ2試合づつ、うっかり連敗すると後に響きそうです。2試合ごとのスケジュールは、先発ローテ上は余裕が出来そうですから雨でスケジュールが左右されなければ、マリーンズのように先発投手陣が強力なチームは有利に戦えそうですね。とりあえず今年も対讀賣だけは、全勝でお願いします。