許せません。
本当は、この件で書いてらっしゃるブロガーの方も多いので、私はスルーしようと考えていたのですが・・・。
この期に及んで命乞いをする被告もそうですが、死刑廃止の美辞麗句の元に、こんなに残忍な犯罪を犯した人間を、死刑に値しないと主張するなんて。
被告「恥ずかしがって反応」母子殺害、公判詳報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000910-san-soci
このやり取り、記事に詳細をアップしてくれている産経ですが、読むほどに怒りがこみ上げてきます。
所詮、弁護士が入れ知恵した猿芝居に過ぎません。
この弁護をする弁護士連中は、人間なんでしょうか?人間の感情を持ち合わせているんでしょうか?本当に被告の更生を願っているのでしょうか?
ただ、自分の考え(死刑廃止)を押し通すため、利用しているのだったら本当に性質が悪すぎます。少なくとも、億にひとつでもこの被告に良いところがあると信じて弁護するならまだ許せます。法の下の平等・弁護される権利・犯行当時未成年などという主張だけ、しかも無期を覆した差し戻し審でのこの主張という、“行き過ぎた弁護”に憤りを禁じ得ません。
裁判を「ゲーム」と勘違いしているんじゃないですか、この弁護士連中は。
ネット社会のほうが、よほど人間的にバランスが取れた判断をしていると思いますよ。
懲戒求める「ネット社会」 光市母子殺害事件で弁護士に批判殺到
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/57939/
安田弁護士よ、「基本的な人権」などは、真っ当な人間だけが主張する権利があるのだ!
あなたのような偽善者に、口に出す権利など無いぞ!