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幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

立派になって。。。

食事・健康
そんな病気って、あるんですね。

ここ1ヶ月ほどでしょうか、自分の右の胸、乳首の真下の部分に“違和感”を感じ出しておりました。最初は軽い痛みで気にも留めずに居まして、「おおかた汗腺から雑菌が入り込んで炎症でも起こしているのだろう」と“自己診断”して、乳首の周りに殺菌効果のある外用薬を塗って、経過をみておりました。

ところが、です。あろう事か胸が大きくなって来たのです。
さすがにノ-テンキな私も、「こりゃあ、何か別の病気じゃないか」と、心配になりました。

ネットで検索してみると、私の症状から「これじゃないかな?」と思われる病名を発見しました。

女性化乳房症」
http://www6.ocn.ne.jp/~oppai/gynecomastia.html

ウィキペディアでは、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%8C%96%E4%B9%B3%E6%88%BF

私の胸は、「しこり」がちょうど乳首の下あたりにあり、触ると痛みがあります。それと、徐々に、ですが右胸全体が膨らみを増しています。
女性が思春期に胸が膨らんでくる過程というのは、こんな感じなのかな?と思うような状態ですよ、これは。

痛みを感じる時点で、男性乳がんの可能性は低いと自己診断しましたが、この「女性化乳房」を招く原疾患(原因となった別の病気)に、肝硬変があります。私的にはこちらの方が現実味があります。今の飲酒量と、過酷なまでの睡眠不足でサプリメントに頼り切った生活をしていますから、肝臓にかけている負担は相当でしょう。

平日は仕事を休めない為、土曜日を待って谷津保健病院の外科を受診しました。
谷津保健病院は、昨年行った時と違って改修工事が完了して、とても立派な病院になっていました。
http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2007-08-06(過去ログ「病院に行きました」)

受付が全て診察券によるオンライン方式に変わっています。最近の流行なんでしょうね。診察券を受付の端末に入れて受診科を指定すると、受付票が発行されます。この受付票に表示されている、受診科ごとの受付番号と、会計の受付番号を頼りに、受診します。

SN3C0031.JPG

受付を済ませて外科の前で待つこと1時間強。この待ち時間というのは、嫌なものですね。何の病気か判らず来ていますので、色々な妄想が頭の中で展開します。「やっぱり乳がんだったら、遺書準備しなきゃ」とか、肝臓から来ているホルモンバランス異常だったら、暫く“禁酒”かなあ、とか。。。

ようやく診察の順番が来て、担当医の診察を受けましたが、
「まずは乳腺の外科的診断をさせてください」とのことで、マンモグラフィの撮影と胸部エコー検査を指定されました。

マンモグラフィ???まさかそんなものを自分が受けることになろうとは(苦笑)

レントゲンと同じようなものですが、当然それを受けるのは女性が殆どでしょうから、担当の技師の方も、女性。撮影機器の前で立って、撮影する胸を乗せ、上から挟み込むのですが、当たり前ですが“貧乳”ですので、本当に挟むことが出来るのか不安でした(笑)

ところが症状の出ている右は、割とすんなり挟めてしまいました。これには正直びっくりです。

脇の下を垂直方向に立っている板に乗せ、若干体を斜めにして機器に寄りかかるようにすると、自分の胸とは思えないくらい“成長”しており簡単に撮影用の台の上に胸が乗っかりました。それを上からアクリル板のような透明な板が挟み込むように降りてきて、私の胸を上下から挟んでしまうのです。これが、病気で大きくなっていることもあるのでしょうが、かなりの強い力で挟んでくるものですから、痛い!

比較のために「左胸も撮影しましょうね」と可愛く微笑まれたのは良いですけど、左はまったく男性の胸ですから、挟むのに一苦労。いっそ腹を挟んでくれ!!と叫びたくなる気持ちを抑えつつ、何とか挟み込みに成功!、めでたく「マンモグラフィ」初体験を完了する事が出来ました。

世の中の男性の皆さん、愛する人の胸を触る時は、優しく、優しく!ですよ。強く触られると痛いですよ!(笑)

胸部のエコーはすんなり、エコー検査なら慣れたものです。私はリウマチ熱に罹ったことがあるので心臓弁膜症の危険性があると、何かにつけて心臓エコー検査を受けさせられて来ましたので、エコーは得意ですよ!

この二つの検査結果で、医師から呼ばれて説明がありました。まずは悪性の腫瘍ではないので、安心してくださいと開口一番に言われました。
男性の乳がんは発症こそ可能性は低いですが、予後が不良なので死亡率も非常に高いようです。受診前は正直それが一番不安でした。

では、なんで胸が大きくなるのかというと、女性ホルモンの分泌が原因との事。通常男性の体内では女性ホルモンは異物(平たく言うと毒)なので、肝臓で分解をするのですが、肝臓の機能が衰えると女性ホルモンが体内に残留し、それが女性の象徴である胸に集まって乳房を「女性化」させてしまう・・・との事。

追加で肝機能を調べる為、採血をしました。こっちも取りあえずはなんともない模様。そうすると現時点ではこの女性化の原因は分からず終い。医師からは「3ヶ月様子を見て大きくなるようなら処置をしましょう。勿論途中で進行が酷くなるようなら、その時はすぐ受診してください」とのこと。

3ヵ月後の検査予約だけ取って、谷津保健病院を後にしました。健康第一、ですね。


帰りは京成で船橋へ回って、そこから黄色い電車で幕張へ戻りました。そうそう、今日は病院へは京成電車に乗って行ったのです。各駅停車しか停まらなくなった谷津駅ですが、南口目の前が谷津保健病院ですから、交通の便は非常に良いですよ。

京成の船橋乗換えも、昔の踏切を決死の覚悟で横切った乗り換えもなく、立体交差工事も完了していました。完全に橋上駅へ生まれ変わって、どこか都会の駅のよう(大笑)京成船橋の改札をJR側へ出るとFACEへの連絡通路を抜けて、JR駅前交番の横のエスカレーターまで直結されています。いやあ、時代は変わりました。

昔は、こんなに問題抱えていたのですけどね。
http://www.ikkyo-tekken.org/studies/1999/23.html

今では京成沿線で一番人気の駅のようです。
http://station.next-group.jp/eki/855/85504890/