幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

番長。

M 0 - 3 YB
勝利投手:三浦(5勝5敗) 敗戦投手:小野(4勝4敗)
本塁打:古木7号


まず先に言わせてください!
So-net何とかしてくれー!更新どころか自分のブログ見ることも出来ないなんて!
ゲームはもう良いですよ。相手のエースに気合の入ったピッチングされれば、完封もある程度仕方ないです。唯一のチャンスらしいチャンスだった8回の満塁も、最後の福浦のピッチャーゴロだって、本当はセンター前に抜けようかという当たりですし。とにかく番長の気合が凄かったとしか言えません。ローテ繰り上げて初戦に自分が回った意味を良く理解して、牛島さんの期待に見事に応えています。どっかの球団とは大違いの信頼関係が出来ていますね。

晋吾は不幸なことに、この日守備に足を引っ張られた格好になりましたが、これで2試合連続完封負けの日に登板ですか。仕方ないにも程があります。打線は水物ですが、もうちょっと何とかしてやって欲しいものです。投球内容はまずまずですからね。


それよりも、讀賣がとんでも無い暴挙に出ましたね。小関のベース踏み忘れ事件をあろう事か誤審だなどと主張を始めました。見苦しいを通り越して、ここまで来ると道化なのかと疑いたくなります。「これってドッキリカメラなの?」って。件のすぽると!での映像についても、とても“踏んだ”という証拠にはならないものですし。あれを踏んだというには無理がありすぎます。何より見ていなかったものをどうして自信たっぷりに“アウト”とコール出来るんですか?そんなこと出来るのはお宅のお抱えアンパイヤだけですよ。ってお抱えアンパイヤが居るからこそ出来る発想かも知れません。

原さんにもがっかりです。ボビーなら分かってくれるなんて、甘えたこと言うんじゃありません。巻き込まないでください、お宅みたいな汚れ切った球団の主張に。まったく持って迷惑千万です。悔しかったらシリーズへ出て再戦するくらいのことを言えば、原さんらしいのに。マリーンズだって去年ジャンパイヤの働きのおかげでひとつゲームを落としてるんですよ。それ以外にもいっぱい再試合要求が押し寄せるでしょうね。ビデオ判定なんて出来るようになって、本当に良いんですか?全部のジャッジが公平になったら、今の戦力とフロント体制では、一番影響があるのは讀賣様ですよ。公平にビデオ判定が使われるなら歓迎ですが、讀賣様の御前以外では使えないなんて、ナシにしてくださいね。