幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

週末。

平日は厚木のアパートで過ごして、 金曜の夜から幕張に帰る生活になって一ヶ月が過ぎました。

日曜日の夜に、また厚木へ戻るので、日曜が思ったより慌しいです。昨日のように、何か予定が入ってしまうと動けるのは日曜だけになるので、なんだか余裕がなくなっちゃいます。マンションの管理組合の仕事もありますし、なんだかいつでも時間と予定に追いまくられてるような感じがして落ち着きません。

日曜の夜は、大体20時過ぎに幕張を出るのですが、夜の首都高は空いててラクです。

自宅を出て湾岸習志野から東関東道へ入り、首都高湾岸線有明ジャンクションからレインボーブリッジを通って浜崎橋ジャンクションから環状線一ノ橋ジャンクション~谷町ジャンクションと通って3号渋谷線から東名へ入るのですが、大体1時間ぐらいで湾岸習志野から厚木まで着いてしまいます。

夜の首都高は空いてて良いですけど、合流で怖いところは沢山あります。

私が一番怖いのが、環状線内回りの谷町ジャンクションを越えてすぐ、目黒線からの合流のところです。環状線目黒線の合流までは急なカーブで入って行きますが、目黒線からの合流は、殆ど相手の車線の状況が分からないまま100メートルほどの合流車線で本線へ入らなければなりません。よくあれで事故が頻発しないものだと思いますね。

次に怖いのが中央環状線の千住新橋から小菅に向かって都心へ入る時に、小菅ジャンクションを抜けて四つ木ジャンクションから6号向島線へ入る合流です。これもまたスリリングですよね。短い距離ですぐに次のジャンクションなので、油断してると通り過ぎちゃいます。

最後に、ここは渋滞していないと通りにくいところです。渋滞名所の両国ジャンクションから箱崎ジャンクションにかけての区間です。これは怖いって言うよりも、合流がひたすら面倒ですよね。7号小松川線から入って新宿・池袋方向に行くのと、6号向島線から入って銀座方向へ行くのは、車線大横断大会になるので、これが普通に流れていたら絶対に30分に一回は、接触事故が起きますよ、あそこは。だからわざと2(6号線)+2(7号線)+2(9号線)=2にしてたのか、と思えるほどです。最近ではやっとここも江戸橋から箱崎方向の拡幅工事が実施されてだいぶ通り易くなったようですが、最近では通ったことが無いのでどうなんでしょう?

今の通勤ではクルマ使わざるを得ないので使っていますが、自宅へ週一回帰るのにも毎回スリリングな思いをするって首都高通るのも、嫌なものです。運転は嫌いなほうではないのですが、週末に疲労がたまった状態で運転しなければならない、というプレッシャーは、かなり面倒なものです。

まだ一ヶ月しか経っていないんですけどね。先は長いぞ。。。