2022-09-02 あなたが Poem 柔らかな風を運んでくれた暖かい 優しい風頬を寄せると見つめる眼差しは信頼の証 いつも話の真ん中で澄んだ瞳でみんなを見ていた いつの間にか 心の中の当たり前だった 待って居てくれる家路は心が満ち足りていた 失われたものは無いと分かっていても目に映らぬ悲しみは深い それでも身体の芯に残っているあなたのぬくもり 昨日と明日と今と境目を心が彷徨ってもあなたはここに居てくれる ありがとう ユニ