幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

暑い!

今日(5月26日)の幕張は、とても暑かったです。セニック号の外気温表示も、30度以上。セニックのウィークポイントであるオートマティック・トランスミッションの最大の敵は、この気温だったりするので、またスリリングな季節が始まります。

リコールでATに対して施した対策は、ATオイルクーラーの部品交換ですから、AT内部の温度が上がらなければ、所謂“3速ロック”も“AT落ち”も無いと、思いたいのですが。

昨日、旧エントリーにコメントもらった方も、セニック乗りとのことなのですが、このATトラブルに見舞われたとのこと。こういうことを聞いてしまうと、やっぱり怖くなりますね。AT載せ換え38万。うちのセニック号は中古ですから、AT載せ換えになると、今までの修理費用が、クルマの購入価格を超えるという笑えない事実。既になんだかんだと20万以上の修理費用を出費していますから、妻に「この調子なら日本車の新車が買えそうね」などとイヤミを言われても、黙って耐えるしかなさそうです。


先日の窓落ちも、めでたく直りました!駐車場入り口でドアを開けずに駐車券取れるって、こんなに嬉しいことなの?なんて感動しちゃいましたよ(笑泣)

今は平日に厚木のアパートから海老名の会社までクルマ通勤ですが、さすがに日産自動車のお膝元だけあって、日産車を多く見かけます。ルノーも提携関係にあるせいでしょうか、日本の他の地域よりは多くルノー車を見かけるような気がします。私が会社へ向かう方向とは反対方向、日産の厚木のテクニカルセンターへ向かうと思われる方が乗っていらっしゃるのでしょうか?いつも決まってカングー、ルーテシア、そしてグランセニックとすれ違います。向こうの方も思っていらっしゃるでしょうね。「おや、千葉ナンバーのセニックが何でこんなところをうろちょろしてるのかな?」なんて。

そうそう、窓落ちが直ったと思ったら、ブレーキランプとリアのナンバープレートランプが点かなくなりました。

ブレーキランプは左側、とりあえず外してみたら、なんときちんと嵌っていなくてガタガタの状態でした。走行中のショックでボディーにランプがぶつかって、ランプが見事に割れていました。

セニックのランプ類は、工具無しに交換出来るものが多いです。ブレーキランプも工具無しに簡単に外れますが、左右両方を同時に交換しようとやってみるのですが、どうしても右のランプが外せません。右手を突っ込むとどうやっても外れない位置に止める突起がついているので、自分で交換することは諦めました。厚木インターに近い、スーパーオートバックスで交換用の小糸のランプを2つ購入し、ついでに交換作業もお願いしました。工賃は片方で350円です。

ナンバープレートランプは、まるでラジカセの電池ケースのような構造です。レバーを引きながら下に引っ張るだけで、簡単にカバーは外れます。電球を触るとランプが点いて、手を離すと消えます。要するに単なる接触不良でした。この構造じゃ、雨水が入り込んで接点が酸化しているんでしょう。何度かランプを着けたり外したり、そしてランプを取り付けた状態で回転させたら接点が復活し、直ってしまいました。なんてアバウトな造りなんだろう。さすがフランス車!

そんなセニック号ですが、なんだかんだ言っても、可愛い奴です。今年の夏も何とか走ってくれよ!