今日はちょっと早めに家に帰れたので、ちばテレビの中継を見ることが出来ました。でも、その時点で０－１３の圧倒的スコア・・・。
康介は例によって炎上し、リリーフ陣も頼みの小宮山が５回に大炎上。
打つほうは打つほうで最近の試合時間の短さが物語る早打ち（適当打ち）の為、昨年プロ初完投を献上した栄養費一場に今度はプロ初完封のプレゼント！
おととしまでのマリーンズっちゃあ、そうなんですが何だか“やる気の無さ”がありありと分かって腹立たしいです。お前ら野球やる気あんのか！って言いたい。
昨年の快進撃は、ハッキリ言って大したこと無かった選手たち（合併話の出たホークスの王監督に“マリーンズの選手でうちでレギュラーになれる選手が何人いるかな”なんて言われたぐらいですから）があそこまでチームとして強くなれたのは、一人一人が自分の役割に徹したことだと思うんです。それが今年はまったく感じられない。何だか試合に出てる９人がバラバラに個人プレーしてる印象しか、受けません。
ＷＢＣの日本の優勝は嬉しかったですが、どうもＷＢＣ組と日本残留組とでチームが分断されたような印象を受けます。同じく５人も出場して、主力の城島をＦＡで欠いているホークスが相変わらず強いのは、他ならぬ松中選手のような“軸”となる選手がどっしり構えているからなんでしょうね。去年はマリーンズには初芝が居ましたが、今年は軸となるべきベテランは皆無です。元々そんなに実績のあるベテランの居ないチームなので、そろそろチームの軸となる小坂をあっけなく讀賣に売ってしまったのは、本当に馬鹿げた行為だと思えます。
まだ試合数の少ないうちに、何とかチーム状態を立て直して欲しいものです。
ちなみに、昨日現在のマリーンズは
４勝８敗 勝率．３３３ 総得点４１（５位） 失点７４（６位） 本塁打８（４位） 盗塁２（６位） 打率．２４７（６位） 防御率５．４９（６位）
これじゃあ、勝てるわけありません。
