幕張の風

So-netブログ「From Makuhari~幕張の風」から移転しました。 仕事のこと、ニュースのこと、音楽のこと、野球はMarinesと高校野球中心に書きとどめたいことを書いて行こうと思います。

こんどは。

ちょっと前に“女性化”したと思ったら、今度は別の症状に襲われてしまいました。

先週の水曜日(18日)のことです。いつもと同じように8時ちょうどに出勤し、9時の朝礼を終えてから、妙にトイレが近いんです。元々そんなにこまめにトイレに行くほうではないので、「おかしいなあ」と思いながらトイレに行くと、殆ど出ません。
「なんだ、やっぱり出ないじゃないか」とすぐ出てくると、数分もしないうちに尿意を催してしまいます。
「こりゃあ、昨日の飲み会で飲みすぎたかな?」などとこの時点では軽い気持ちでしたが、出したい気持ちがあるのに、まったく出てきません。
しかも、もう何時間もトイレを我慢して、もう“限界”という感覚なのに、まったく出てこないのです。
だんだん「これは尋常じゃないぞ」などと思いながらも、トイレで一人で格闘していました。個室に入って“いつでもOK”の体制にしていないと、不安で仕方が無かったのです。

「出したいのに、出ない」のがこんなに辛いとは思いませんでした。水分を多く取れば少しは出るだろう、と2リットル以上水を飲んで見ますが出てくるのはほんの少しづつだけ・・・。終いにはその少量の尿が出た後に、下腹部に焼きつくような痛みが走るようになり、血液まで混じって来ました。

この段階でさすがに「こりゃ、ヤバイ」と思い、すぐに病院へ直行しました。

ここで診てもらいました。
海老名あおばクリニック
http://www16.ocn.ne.jp/~aoba-cli/MyPage/menu0.html

病院に着いたのは11時40分ぐらいでしたけど、症状を受付の方に話すと、すぐに診察してくれました。
まずは尿の検査と腹部のエコー検査です。膀胱炎の症状だということで、この二つをチェックしましょう、という説明がありましたが、やはり尿検査で大量の白血球と赤血球が見つかったそうで、膀胱炎と診断されました。

まさか自分がそんな病気になるとは思いませんでした。でも、長時間通勤でついつい“我慢”が長時間になり、睡眠不足と疲れが抜けないことが、体の抵抗力を奪っていったのですね(泣)

膀胱炎はこんな病気のようです。

http://www.j-medical.net/etc012.html

最近は抗生物質も良くなって居るみたいですね。一日1回朝飲んで5日様子を見てください、と言われて5日分の抗生物質と痛み止めの頓服薬が処方されました。この病院は医薬分業でないので助かります。
医薬分業は、自分の都合の良い薬を処方しがち・・・ということで行われたようですが、実際には薬局を分離して病院の近くに建てた病院関連の薬局でしか薬を処方しない病院も多く、目的と実態はかけ離れていますよね?こういう小さな医院で薬も一緒に出してくれた方が、今回の私のように“切羽詰った”人にはどれだけ楽なことか、お役人さんには是非考え直してもらいたいものです。

抗生物質も今日でなくなりましたので、明日はまた病院へ行かなきゃ!

もう、自分の体を過信出来ませんね。皆さんもくれぐれもご自愛を。