調子。
どうも、このところ左肘の調子が良くありません。
天候が急に変わったりものすごく寒い日があったりすると、今まででも起こったことではあるのですが、今回はどうも様子が違います。
私の左肘についてまだご存知無い方は、宜しければこちらをご覧下さい。
makuhari-windy.hatenablog.com
どうしても痛くてただぶらぶらさせておくことも出来なくなると、さすがに三角巾で吊るのですが、そこまででもないときは、このサポーターで何とか痛みを我慢して動かすことが出来る様になります。
http://item.rakuten.co.jp/marushin/10000449/
マルシン産業という、マージャン牌から健康器具まで幅広く取り扱っている北海道の業者ですが、このサポーターは私のように神経系の痛みを持つ人にはとても有効だと思います。
私の左腕は長年の麻痺で右腕と比べて10%ぐらい小さく、かつ筋肉の付き方も完全に病人のそれの状態ですから、サポーターのサイズもM寸を使用しております。これがとても強い圧迫力で、腕にサポーターをつけるのにも、かなりの力が必要です。それでも部分的に圧迫するようなものではないので、血行そのものを妨げて、腕の先が痺れるようなことはありません。
但し、今日の痛みはこのサポーターをもってしても、和らげることは出来ませんでした。
それでも、父子家庭のお父さんですから、作るものは作りますよ(笑)
今朝は息子が部活の遠征で出かけましたので、4時半に起きてお弁当作り。
今日は私が外出予定があったので、自分の分は作らずひとり分でした。
それと夕食のメニューは肉じゃがに小松菜のおひたし、そして万能ねぎと溶き卵のスープです。
肉じゃがはまずまず、良い感じに出来ましたが、スープは大失敗(笑)
いりこだしにお醤油・お酒・お塩で味付けして片栗粉でとろみを出すのですが、どうもどっかで分量を間違えたみたいです。薄味が過ぎちゃった(笑)
息子にも「父さん、これ確かに味薄いわ(笑)」って言われる始末。
それでも、作った私自身が残しちゃったスープを、息子は残らず飲み干してくれました(喜泣)
お料理で一番辛いのが、包丁を使うところです。片手一本では包丁使えないですから。刃物を持つ手はもちろん利き腕ですが、ちゃんと切るには「送り側」の左腕の役目だって重要です。下ごしらえに他の人の倍ほど時間もかかってしまいますが、こうして作ったものを全部食べてもらえると、腕の痛みも吹っ飛んでしまいます。
そうそう、来週の週末は土曜が参観日です。日曜日にはいよいよセニック号とお別れです。今日はそのお別れの準備でお出かけしておりました。
10年13万キロ走っておりますが、今年の年末の車検でいくらかかるか分からないので、ここで廃車を決意しました。経済的にはクルマ乗ってる場合でもないのですが、私の唯一の道楽でもあるのでここは買い替えることにしました。予算はもちろん、セニック号を車検通してかかる程度の費用内で(爆)
トップページの写真も、また撮り直さなきゃ。